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アジア麺シリーズ第3弾! しらたきで「ミーゴレン」を作ってみた【レシピ】

ぷらすです。
ここ最近、韓国料理のチャプチェ、タイ料理のパッタイとアジアの麺料理をしらたきで作ったんですが、「そういえばまだアレを作ってないじゃないか!」ってことで、今回は東南アジアを代表する甘辛い焼きそば「ミーゴレン」をしらたきで作ってみましたよー!

ミーゴレン1

ミーゴレン

材料:

しらたき(150g)            1袋
玉ねぎ               1/4個
ピーマン              1個
ズッキーニ             1/2本
人参                1/3本
豚こま肉              50g程度
むきエビ(冷凍)          50g程度
卵                 1個
ニンニクスライス          1片分
ごま油               大さじ1

ケチャップ(A             大さじ2
オイスターソース(A          小さじ2
ナンプラーor醤油(A          小さじ2
豆板醤(A               小さじ1/2

作り方:

1・しらたきは半分に切って下茹でしたらザルにあけて水気を切っておく。玉ねぎは繊維に沿って薄くスライス、ピーマンは細切り、ズッキーニは5㎜の半月切り、人参と豚こま肉は細切り、むきエビはぬるま湯で解凍しておく。容器にAの調味料を合わせておく。

2・フライパンにごま油とニンニクスライスを入れて中火にかけ、ニンニクの香りが立ってきたら豚こま、人参、玉ねぎを炒めて、玉ねぎがしんなりしてきたらズッキーニ、ピーマン、むきエビを入れて更に炒め合わせる。

3・2にしらたきとAの合わせ調味料を入れて炒め合わせて皿に盛ったら、フライパンを洗って目玉焼きを焼き、麺の上にトッピングして出来上がり。半熟の黄身に麺を絡めながらどうぞ!

ミーゴレン2

ミーゴレンはインドネシア、マレーシア、シンガポールなど広い地域で食べられている焼きそば料理で、“ミー”は、“ゴレン“は揚げるの意味で、麺をご飯(つまりチャーハン)に変えるとナシゴレン(ナシはご飯の意)になります。

本来はケチャップマニスという甘いたまり醤油?のような調味料とサンバルという辛み調味料を使って調理しますが、スーパーとかでは中々手に入りずらいと思うので、今回はトマトケチャップとオイスターソース、豆板醤で代用しましたよ。

今回、野菜は我が家の冷蔵庫に入ってたのを使いましたが、特に決まりはないようなのでお好きな野菜を入れて大丈夫。
また、戒律の厳しいイスラム教徒が多い多宗教地域の料理なので豚肉は使わず、エビや鶏肉を使う事が多いようなので、本格的に作りたい方は参考にしてください。

とはいえ特に作り方に決まりはないミーゴレンですが、あえて言うなら目玉焼きトッピングはやったほうがいいと思いますよ。
甘辛で味濃いめの麺と半熟の黄身を絡めて食べると美味しいし、基本、目玉焼きかゆで卵が乗ってるとごちそう感1.5倍増しになりますからね!

という訳で今回は、しらたきでミーゴレン作ってみた。でした。

ではではー(´∀`)ノシ

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