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赤ちゃんの体について

今回は、新生児の赤ちゃんの身体についてご紹介します。

赤ちゃんのお肌は、とってもデリケート

赤ちゃんのからだの仕組みを知って、安全でお肌に優しい肌着を選んでいただければ幸いです。

新生児

生後から4週間までの赤ちゃんのことを言います。

体形

体重→約3㎏
身長→約50㎝
生後5日目ぐらいまでは「生理的体重減少」といって、一時的に体重が減ることがありますが、 約1週間程で出生時の体重に戻ります。
身長は約50cmの四頭身 です。
ヒトは頭を一番に発達させるので、赤ちゃんは頭が大きく生まれてきます。

皮膚

赤ちゃんの肌は水分たっぷりでとてもデリケートで、皮膚の厚さは大人の1/2しかありません。
そのため、赤ちゃんの肌は傷つきやすく、乾燥しやすくなっています。
赤ちゃんを刺激から守るためにもお肌に優しい肌着を選ぶ必要があるのです。
また、新生児の頃には黄疸の症状が出ることがあります。

『黄疸(おうだん)』とは・・・?
血液中のビリルビンという物質が増えた状態のことを言います。
これにより生後2~3日後に全身の肌が黄色く見えたり、白目の部分が黄色く染まって見えたりする症状が起こりますが、1~2週間で自然に治っていきます。
黄疸の症状に早く気付くために、真っ白い肌着を着せることをオススメします。

真っ白な肌着のおすすめ商品

赤ちゃんのお肌を優しく包み込むコーマフライス短肌着
17-21N28

ふっくら天使の短肌着 レールメッシュ素材
17-21N30

ふっくら天使のコンビ肌着 レールメッシュ素材
17-23N42

赤ちゃんが1日にかく汗の量は約600cc。
なんと大人の3倍ほどの汗をかくのです!
そのため、肌着の重ね着が重要なのです。
短肌着で汗をしっかり吸収し、その上から長下着やコンビ肌着を重ねて体温を調節してあげて下さい!

トイレ

赤ちゃんは腎臓の働きが良く、授乳が充分に足りているときは1日に10回以上おしっこをします。
そのため、何回もおむつを替えるのでサッとめくれる長下着1~2枚持っておくのがベストです!

長下着のおすすめ商品

赤ちゃんのお肌を優しく包み込むコーマフライス長下着 無地
23-22N20

呼吸

呼吸は速く、1分間に40回前後呼吸をします。
これは大人の倍に値します。
心臓も肺も小さい赤ちゃんはおなかも使って呼吸をします。

メッセージ

赤ちゃんの身体の仕組みについて、簡単にご紹介しましたが、赤ちゃんのからだは本当に繊細です。
赤ちゃんのからだのことを知って、赤ちゃんに優しいモノを出産準備で選んであげてくださいね

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