ツムツムから学ぶ人生の教訓vol.5 〜限りあるから、深く吟味できる〜
朝早くに、ZoomというオンラインTV電話を使って読書会に参加しました。そこで参加者のお友達より
「福島のツムツムの記事のアウトプットが面白い、楽しみ」と言われて、触発されましたの(^^)
書き溜めてる記事が結構な量なのだけど、今回はタイムリーな書き下ろしネタで行きますー。
さて、本日は2018年11月18日、ミッキー兄貴の誕生日なので、どえらいイベントやっとります、それは、
一日中ハート無制限、遊び放題day
ソシャゲでは、
「遊ぶためにライフを消費し、ライフは時間の経過で回復する」
これにより、1日数回時間分けて遊んでもらえるので、ユーザーの接触回数を増やせるし、サーバーの負荷分散にもなる。そして、もっとやりたい飢餓感を煽れて、課金へ導ける。
ツムツムユーザーは、ハート切れを起こさないように、群れて対策を練る。ゲームのライフであるハートは、友達同士でプレゼントを贈り合える。だから、友達じゃなくても利害一致すれば、ツムツムのハート贈り合いのためだけにラインのグループで繋がったりする。赤の他人がそのためだけに繋がるっていうんだから、ハート=ライフの重要性ってのがわかっていただけると思う。
で、今回のテーマは、
限りあるから、深く吟味できる
の巻〜(^ω^)
当然だが、ワシら人間の身の回りのものは全て有限である。
皆平等に24時間しかないし、だいたい100歳くらいに死ぬ。そして、
みんな、人生は1回だけです。
最近ハマり過ぎてるリトグリことリトルグリーモンスターのこの曲、大好き。
好き過ぎて、仕事でこんな動画を創ったりもしてます、
で、ツムですが、ミッキーの誕生日につき、ハート消費が無しで遊び放題!そんな夢のような日が今日11/18なのです。
で、やってみて気づくこととして、
いつ辞めたらえーんじゃ
と微妙に困ること。正直ワシの場合はツム友達もいるので、ほぼハートの消費は困ってないので、「イベントの波に乗っとこか」くらいの軽い気持ちなのも原因かもしれん。で、野獣のツムを使ってコイン稼ぎに出るも、しょっぱい結果に。。
そんな時に、思い出したのは、「簡単に手に入ったものは、簡単に出て行く。」みんな知っているあの曲です。
イージーカムイージーゴー
ボビーシャーマンの、「リトルウーマン」「ラララ」に続く第3弾ですΨ(`∀´)Ψんなこと言われてもさっぱりわかりません。
日本語訳が無いので、英語の歌詞をグーグル先生に翻訳してもらうも、
さらに、ワケワカメになってしまいました。
ここは素直に、B’zさんの曲でいくと、イージーカムイージーゴーは、悪銭身につかず的な意味と言うより、
気楽に行こうぜ
的な意味で使ってます。
さらには、最近話題の映画
ボヘミアンラプソディー。映画タイトルにもなってるクイーンの曲「ボヘミアンラプソディー」でもイージーカムイージーゴーという歌詞があり、そこでは、
僕は気分次第で生きている
というような表現で使われてます。
文脈によって自在に意味が変わる凄い言葉ですね。
時間の捉え方も千差万別。同じ24時間でも、長く感じる人と短く感じる人、充実してる人と、苦痛や無味乾燥さを感じてる人がいる。
アドラーも言うとるが、同じ客観的な真実があっても、重要なのは、それに対する
認識や意味づけ
ということになりますな。
今回のハート無制限、プレイし放題dayは、日頃制限があるからこそ、
・辞めどきが良い区切りとしてわかる
・限りあるから、良い緊張感がある
・ハートを贈り贈られのコミュニケーションが発生する
そんなことに気づかせてくれる、とても貴重な日でした。
人生も同じで、
限りあるから、深く吟味できる
残りの人生が1年と分かれば、濃い時間を味わいたいと思ったりできる。限りあることは、気づきの宝庫であり、幸せなことなのよね(`・ω・´)キリッ
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