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スイス金融大手「クレディ・スイス」は、「要注意」っポイ⁉️🌸🐰🌸


スイス金融大手「クレディ・スイス」❣️🐸🍿


15日のヨーロッパ株式市場では、各地で株価が大幅に下落しています。

主な市場の代表的な株価指数は、日本時間の15日午後11時時点で前日の終値と比べて、▼フランス・パリ市場でおよそ3.3%下落しているほか、▼イギリス・ロンドン市場でおよそ3.0%、▼ドイツのフランクフルト市場でおよそ2.8%それぞれ下落しています。

ロイター通信などによりますと、スイス金融大手「クレディ・スイス」が14日、過去の財務報告の内部管理に「重大な弱点があった」と発表。筆頭株主が追加の出資をしないと報じられたことをきっかけに警戒感が広がり、売り注文が膨らんでいます。

スイスのチューリヒ市場で取り引きされているクレディ・スイス株は一時30%以上下落したということです。

アメリカの銀行が相次いで経営破綻したことに加え、クレディ・スイスへの経営不安が広がったことに市場が反応したもので、世界規模でこうした動きが拡大するのか注目されます。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/380516?display=1


クレディ・スイスについての、こんな関連記事がありましたので、続けてご紹介します💞





クレディ・スイスは「大き過ぎてつぶせないかもしれないが、
大き過ぎて救済できないかもしれない」と語るルービニ氏❣️
🐸🍿


クレディ・スイス・グループはあまりに大き過ぎて救済できない可能性があると、著名エコノミストのヌリエル・ルービニ氏は警告した。同行の株価は15日の取引で急落し、上場来安値を更新した。

クレディS筆頭株主、追加支援の可能性否定-株価30%安で新安値 (2)

ルービニ氏は15日にブルームバーグテレビジョンに対し、「クレディ・スイスは一部の基準からすると、大き過ぎてつぶせないが、大き過ぎて救済できないかもしれないという問題もある」と発言。銀行監督当局に救済をうまく実行するリソースがあるか不明だと、付け加えた。

同氏は「問題はクレディ・スイスが資本を得られるかだ」とし、「さもなければ悪いことが起こり得る」と続けた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-15/RRKFDMDWX2PS01



こちらはさらに、関連する報道です❣️🐸🍿
👇


クレディ・スイス、中銀から最大7兆円借り入れ計画-社債買い戻しも

2023年3月16日 10:03 JST 更新日時 2023年3月16日 18:36 JST

・中銀から最大500億フラン借り入れ、社債30億フラン買い戻しへ
・クレディSに「問題ない」、金融株パニックは「根拠ない」-筆頭株主

クレディ・スイス・グループの株価が16日午前のチューリヒ市場で一時40%高と急騰した。スイス国立銀行(中央銀行)からの借り入れで合意したことで安心感が広がり過去最大の上げを記録した。

同行は社債買い戻しの計画も発表。世界の金融システムに衝撃を走らせた信頼の危機の沈静化に努めている。

クレディ・スイスは中銀の流動性ファシリティーから、最大500億スイス・フラン(約7兆1500億円)を借り入れる。またドル建て・ユーロ建ての社債最大約30億フラン相当を公開市場で買い戻す計画。同行がチューリヒ時間16日未明に発表した。

また、筆頭株主であるサウジ・ナショナル・バンクアンマル・フダリ会長は、クレディ・スイスについて「何も問題はない」と発言。同行が一段の資本積み増しを必要とすることはないとの考えを示した。

規制上の理由でクレディ・スイス株の持ち分を増やさないと語った、フダリ氏の15日の発言が株価急落を引き起こしていた。16日には金融株を巡るパニックには「全く根拠がない」と述べた。

クレディSは大丈夫、指標は健全-筆頭株主のサウジ・ナショナル (1)

クレディ・スイスの財務健全性を巡る懸念で15日の金融市場は大荒れとなり、米欧の規制当局は警戒、一部企業は同行へのエクスポージャーを検証した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-16/RRL98KT1UM0W01



この記事の続きでは、こんな報道もありました❣️🐸🍿

FRBの利上げが、銀行の破綻の一因になっていると思われるのに、さらにその利上げを続けるつもりなのでしょうか。



債券投資家は利益確定を、FRBは利上げの公算-JPモルガンとTD

2023年3月16日 16:02 JST

米利上げは終わっていない、来週は25bp利上げか-JPモルガ
・インフレが依然高いため、FRBは来週利上げの公算大きい-TD

リセッション(景気後退)のリスクにもかかわらず中央銀行がタカ派的過ぎると考えていた債券投資家は、今や利益確定に動くべきだと、JPモルガン・チェースとTDセキュリティーズのストラテジストが指摘した。今週の債券相場上昇が行き過ぎであるためだという。

JPモルガンとTDのストラテジストは、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で依然として金融政策を引き締める可能性があるため、米国債のロング(買い持ち)ポジションを解消する時が来たとの見方を示した。

銀行業界の混乱を背景に米利上げ観測が後退し、米国債相場はここ数日に上昇している。



インフレが依然高いため、FRBは来週利上げの公算が⁉️


米2年債利回りは今週に入り60ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り低下しており、一部の投資家からは債券相場上昇がファンダメンタルズを超えているのではないかとの疑問が出ている。

14日発表の指標では米国のインフレ高止まりが示され、米金融当局が22日に利上げ停止を決定すると予想しているトレーダーにとってリスクが浮き彫りになっている。

ジェイ・バリー氏率いるJPモルガンのアナリストは顧客向けリポートで、米利上げは終わっておらず、「米金融当局が来週に25bp利上げ、5月に最終利上げを決定すると引き続き予想している」と指摘した。

TDセキュリティーズはリポートで、米10年債利回りが今週3.46%まで低下した後、3.77%だった2月に開始した10年物米国債の取引を終了したことを明らかにした。

同社は米国のリセッションの可能性を理由に、利回りが低下すると予想していた。

プリヤ・ミスラ氏率いるストラテジストはリポートで、「ここ1週間の出来事によってそのタイミングが早まり、リセッションの深刻さは悪化する可能性が高い」とした上で、「ただ、インフレは依然高水準で、米金融当局は来週に利上げを決定するか、少なくとも今後のさらなる利上げを約束する公算が大きいと考えている」と指摘した。

原題:JPMorgan Joins Those Saying Cash in Bond Gains as Hikes Loom (2) (抜粋)



まさか、奴らは意図的に世界の金融機関を、破綻へと追い込もうとしているのではないでしょうか⁉️🤔

よく分からんけど、トランプさんは、「世界恐慌になる」と警告していました。

その可能性も頭に入れて、いまできる備えをしておいた方が良いかもしれませんね🙏💞🥰



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