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法人の情報発信を支援する、成長をつづけるnote proチームのお仕事内容

※2023年10月更新
noteを利用する法人が3万件を越えました。note proチームでは「いまこそ、情報発信を」をキーワードに、法人のオウンドメディア運用を支援しています。ここでは、note proチームのお仕事内容について、お話してみます。

noteではじめる オウンドメディアセミナー資料より抜粋

note proの事業ファネル

note proはB2B SaaS型としてビジネスを展開しています。SaaSビジネスのバイブル、The modelのセオリーに沿ってファネルも構築しています。

note proの事業ファネル

マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの領域を担当するのが、B2B事業グループです。マーケチームが獲得したリードから、商談と受注を担うセールスチーム。セールスが契約した顧客の満足度と継続率を高めるカスタマーサクセスチーム、から成り立ちます。

B2B事業グループのフォーメーション

個人の長所を活かす配置を行い、チーム力が上がる体制をとっています。顧客折衝をするフロントチームと、企画や仕組み化を行う企画チームを分けています。メンバーの特性や考え方に基づき、役割をお願いしています。

B2Bチームのフォーメーション ※KPIはあくまでサンプル

役割分担によって、個人の目標達成だけに走る、企画チームの目標がゆるくなる、といった弊害が発生しないよう、共通のチーム目標を持つことにより担保しています。(そもそもお互いを思いやるメンバーばかりなので、そんはことは起きづらいのですが)
詳細は前任マネージャーの佐々木さんの記事をご覧ください。

note proがより成長するために必要なこと

利用いただけるお客様が増えているnote proですが、事業としてはまだ発展途上の段階です。やるべきことがたくさんあります。

事業全体でやりたいこと
・SaaSメニューの多角化
・プロダクト強化
・新規市場への進出
・上記踏まえた事業戦略の再整理

マーケチームでやりたいこと
・マルチチャネルマーケティング
・プロダクト強化に連動したマーケティングプランの策定と運用
・顧客データとMAツール活用
・業務の効率化

セールスチームでやりたいこと
・顧客ニーズの深堀り
・営業提案力の標準化
・確度の高い顧客の見極め
・見込み客・ナーチャリングの育成
・業務の効率化

カスタマーサクセスチームでやりたいこと
・オウンドメディア戦略の型化
・顧客支援力の標準化
・顧客のフェーズに連動したサービスプログラムの開発
・ロイヤルカスタマーへのサービス提供
・CRMデータ活用

フロントチームがお客様と接して得る一次情報をもとに、課題を抽出し、企画チームがそれらを解決していく。そのサイクルを積み重ねながら日々チームをアップデートしています。

note proメンバーのやりがい

マネージャーとしては、note proチームのみなさんが個性を発揮して、自立的に行動できる環境づくりに奮闘しています。お子さんがいる家庭も多く、成果しだいではありますが、柔軟な働き方にも対応しています。働く環境は整えつつ、note proのやりがいとは何かをまとめてみました。

1.法人の情報発信、メディア支援ができる
業務効率化やデータ活用といったSaaSは数あれど、情報発信・メディアというかたちで法人を支援するSaaSは少ないのではないでしょうか。私たちが支援していることは、不要不急なのかもしれません。しかし、選択肢にあふれる世の中で、それでも消費者がその企業を選びたいと思える、そんな仕事に継続的に関われるって素敵だと思いませんか。

2.発展途上の段階から組織づくりを経験できる
大きな企業に入ると、全て整っている快適な環境で仕事ができるかもしれません。ただし、初期段階の組織フェーズを体感し、組織をつくるといった経験はできません。note proはまだまだ発展途上ですが、このフェーズに関われるのは今しかない。必ず今後のキャリアアップにつながると思います。

3.自立しながらチャレンジできる
noteは「つねにリーダーシップを」というバリューがあります。実力があればいくらでも自立的にチャレンジできる環境です。良いアイデアは周囲の助けを借りながらすぐかたちにできます。自分の行動ひとつひとつが事業をつくっているという実感を持ちやすい会社です。

4.noteの多様なプロフェッショナル達と仕事ができる
noteは経営層から他部署まで人と組織の距離感が近く、組織横断的な活動も多く見られます。背景の違う様々なメンバーの考えに触れたり、意見交換する機会もあります。CEOの加藤さんCXOの深津さんの理念や思想を常に聞けることができるのも、スペシャルな体験です。

note proチームのメンバーを募集しています

ということで、仲間を募集しています。noteで働くことは大変なこともありますが、私はとても楽しいです。ぜひ皆さんの応募をお待ちしています。

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