ユニコーンカラーってマジ？

こんにちは！金曜日ってなんだか特別な気分。

さあさあヘアスタイルシリーズも最終回です！ではまいります＾＾

とうとう大学3年生の春になった。サークル活動も最後の1年で、これからすべてのイベントが「最後の・・・」となっていく。まず迎えるのは新歓だ。新歓とは新学年がはじまる際の一種のお祭りである。大学生が新学年を迎えることでウキウキして、特にウキウキしているであろう1年生を我がサークルへと勧誘するのだ。

そのお祭りに参加するにあたってぼくはウキウキしていたのでいっそのこと髪色を明るくしようと思った。それと新歓期間はサークルの色をしっかり前面に押し出していくことが大事だと思うので、派手髪にすることで「特異な目立ちたがりの男子チア」というのを表現できると考えた。

そしてなにより、本来昨秋の学園祭でやるはずだったホワイトシルバーをどうしてもやりたかったのだ！！！！！！！！！

（詳しくは昨日の記事で）

そして、3月末に久しぶりのブリーチを3回して、ホワイトシルバーに髪を染めた。3回のブリーチはなかなかのダメージだった(笑)

新歓で白い髪の人の印象は強かったみたいで、後に入部してくれた後輩にもめっちゃ髪色明るいかっこいい（風に見える）人だと思ってたと言ってたのでよかった。思ってたってなんやねん。

ほかにも多くの人にいいね！といってもらったので、これまでで一番良かったかもしれない。

最後の新歓自体もしっかり楽しめたので良かった！

新歓が終わってすぐに黒染めして、それから半年はずっと髪は染めていなかった。

そして迎えた最後の学園祭シーズン。どうしようか、、、悩みに悩んでいた。ただいつかユニコーンカラーをやってみたいという思いはあった。

そんななかで学園祭では水色にすることにした。水色を入れる前に一週間ほど金髪も味わってみた。今回もブリーチは3回だった。

このころになると色を入れる前にブリーチをしまくるのがうちのサークルの慣例である。なので、金髪はまあまあ多い(笑)

実はこの演技の日にゼミの研究発表会があったのだが、スーツに金髪という怪しい恰好で参加していた。浮き方が尋常ではなかった。

学園祭での髪色はこちら。下北沢の美容師さんが丁寧に色を決めてくれた。

（真ん中です）

現役として迎える最後の学園祭は無事怪我無く終えることができた。毎年学園祭前の金曜日に怪我をしていたのでめちゃくちゃ用心していた。自転車に乗って友達の家に向かってたのだが、交差点で車に轢かれそうになった。間一髪だった。神はまだぼくを見放していなかったようだ。

集大成となるステージが学園祭の1か月後に控えていた。チーム史上初の単独公演である。ここでみんながそれぞれ練習してきた技、構成を披露するのだが、それは髪色も同じである。ぼくはかねてより決めていたユニコーンカラーに髪を染めた。

と、その前に1か月間が空くのでその期間にまた別の色にもしてみたのであう。実はずっとパープルヘアーをやってみたかったのだ。パープルってなんだかおしゃれで上品なイメージがあった。

しっかりイメージ通りの色になった！これは個人的に1番お気に入りの髪色だった！欲を言えばもう一回やってみたいなあ～

最後にようやくユニコーンカラーにした！髪があまり長くないのではっきりとユニコーンカラーと分かりにくいかもだけど、また下北の美容師さんにそめてもらった。

青と水色とピンクと紫が入っている。まさに色で遊んだのである(笑)

初めてアッシュグレーに染めてから、ピンク、ホワイトシルバー、水色、パープル、ユニコーンカラーとカラフルヘアーを楽しんできた。そのたびにブリーチと黒染めを繰り返した。大学に入ってからの合計ブリーチ回数はなんと8回である。もう頭皮は悲鳴を上げている。髪の毛がゴムのように伸びたり、ドライヤーで飛んでいきそうになったり、ギシギシのガッシガシになったりした。

それでもやはり髪を染めるのは気分が上がったりなりたい自分になれたりして楽しいのである＾＾

また、ブリーチをして髪色で遊ぶ日を夢見て、、、、、、、、

そもそも男子チアをやっていなかったら派手髪にすることはなかった気がする(笑)本当に男子チアに出会えてよかったな。

ぼくのいたチームができるまでの物語。ぜひこちらも読んでください。絶対に読んでて胸が打たれるから。

それでは！またあした＾＾