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【note運営】メンバーシップ会員からの長文/コアファンは何を求めているか

パブリックセブン
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※試聴版。オリジナル版(01:36:11)は現在視聴できません。

訂正 コーチング× →コールド・リーディング○

届いたメッセージ

"1通目「noteメンシプタイトルと掲示板について」

パブリックセブン様
成功して実績付いた時、宣伝すればメンシプ会員増えると思います。そしてそれまでは広まって欲しくないという思いがあります。

実績出たらタイトル修正しなくてもGoogle検索・note内以外からも人流入してくると思うし、流れてきた時、より感情載っている修正なしの方がファンは喜ぶんじゃないかと思うんですよね。

実際自分は修正なしの方が嬉しいですし。(現時点自分だけは、修正なしの方を知っているっていうのもありますが。)日記ならではの良さというのが薄れてしまうなと思いました。(日記の良さを知っている身からすると)

でも、動画に残っているのでそれは問題にならない気もしますし、SEO対策も必要ですよね...。続けるために。でも動画たまっていけばそれがSEO順位も上がるんじゃないかな。

自分の意見は、やっぱりタイトルも日記感出してほしいなって思います。何が言いたいかというと、タイトルにも感情のっている、seo対策しないありのままで残していってほしい。成功した時、他プラットフォームでメンシプ紹介すれば解決するし、動画ためることがseo対策になるんじゃないかな。

広まってほしくないっていう思いがあるので、会員限定掲示板はすごくいいなと思い先日コメントさせていただきました。自己中で申し訳ありません。

認知の低い情報にこそ価値あると思っているので広まってほしくないな、でもパブリックセブン様の動画は広まってもいいから、それでも続けてほしい。

自分は多くの人が知っている情報は仕入れたくない。それを仕入れるくらいなら認知の低い情報を仕入れるようと。例えば青汁王子さんとか。ライブでさえも何十万回と再生されている。質は良いですが他の人と同じ考えになってしまうので。ある程度にとどめておこうと。こんな考えしているので。

日記みたいになってしまい申し訳ありません。パブリックセブン様なりに考えまとめて結論出していただければ幸いです。


2通目「noteタイトル」

パブリックセブン様
noteのタイトルとても見やすくなっていたし、3倍速まで可能でYouTubeもいちいち開かなくてとても良かったです。自分が昔のを知っていただけだったんですね。申し訳ありません。"

▶︎結論。心配すんな。丸くなりたくないからメンシプを始めたんだ。尖り続けたいから株主を作らないんだ。


【あとがき】
※本当はあと1時間くらい話してたんだけど、途中で切れてたわ。ショック。でも大体話終わってたから良しとしよう。

終盤、何を話していたかをざっくりと↓

・愛の鉄拳の話
学生時代に感謝している先生は怖くて暴力的だった。恐怖で生徒を支配し、悪ガキを更生させた。大人になってそのありがたさが分かる。愛を感じる。
なぜか、本来公務員はリスクを取る必要なんてない。無難に年取っていけば給料上がる仕事。リスクとって、厳しい指導をすることは職を失うリスクでしかない。
果たして今、リスクをとってまで、本音を言ってくれる人が周りにいるだろうか?わざわざ嫌われることを言ってまで本人の人生のためになる助言をするだろうか?ほとんどがリスクを請け負わなくて済む、無難な返答を返すだろう。
このメンバーシップでは、オレはあえて短期的に嫌われるようなことを言う。愛の鉄拳を言葉で撃ち放つ。キミに好かれようとも思わない。仲良くなるつもりもない。だからこそオブラートに包まず、本音を言える。そしてそれでしかコアファンは育たないと思っている。役に立たないと思っている。そして、キミが求めているのもそういう愛の鉄拳だろう。

・今回のメンシプ会員へ
変化を恐れるな、変化の連続でしか一次情報は取れない。先行者にもなれない。ストレートに言うと、オレが事後報告をして、目に見える形で提供した結果、変化後の方が良かったと感じたのだろう。2通目の返信がそれじゃないか。人はそんなもんだ。変化を嫌う。理由は無いが漠然とした恐怖を感じる。そういう生き物だ。
しかし、変化して成果を出した存在が現れるとそっちには平気な顔して流れる。iPhoneが登場した時、否定していたガラケー勢はどこへ消えた?今は平気な顔してスマホ使ってる。変化は嫌うが、成果が出た変化にはしれっと乗り移り、手のひらを返す。それが大衆であり人間だ。
だが、それで良い。なぜなら大衆化して動き出すような奴らはいつもババを引くからだ。そこに成功はない。そいつらが好むのは、安定、みんなやってる、かんたん、そこに旨みはない。得られるのは安定という名の退化。変化をやめた時がピークであり、時と共に状況は悪化していく。それでも安定的につつましい生活は送れるだろう。
ただ、オレが目指しているのはそこじゃない。変化を恐れるものに大成はない。

忘れてはならない。起業家に最も必要な能力は、時流に乗ることである。

一緒に変化し続けよう。オレは変化を好む人生を歩んで行くぞ。

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