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医療のセンター化

リッポーグループがスマートフォンアプリを自社開発する。

そんなニュースが入ってきました。

今年から運用が開始され、

カルテ、医薬品の処方の一括管理を行う。

東南アジアでは、

シロアム病院(リッポーグループ、インドネシア 丸紅)

KPJヘルスケア(マレーシア)

IHHヘルスケア(マレーシア 三井物産)

バンコク・デゥシット・メディカル・サービシズ(タイ)

等の大手病院グループが遠隔診療に力を入れています。

日本の商社もこの分野に注目しています。

アプリを通じてオンライン診療を行い、

電子カルテなどの医療情報のデジタル化、

医薬品のオンライン処方機能、

医薬品を自宅に届けるところまで一気通貫のサービスがあるようです。

この流れは世界的なものになり、

インフラとして世界へ西アジアや途上国に展開できるものになるでしょう。

世界を見渡すと医療のセンター化が進んでいます。

そのうち日本もオンラインで繋がり、

医療のセンター化が進むと思います。


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