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読書②

①他人を信頼しても、期待はしない

「経験を積んだ自分」が
後輩に同じことを求めるのは無茶な話であり、
「どうしてできないのか」という感情がうまれる。

期待しないということは、依存しないということでもある。
それは心の距離をとり、その距離をただし、
相手の言動にいちいち囚われないこと。

②「相対感」を使いこなす

自分が満ち足りているときは、
自分より上を見ても羨むことなく、

自分が厳しい状況のときは
自分より下を見て
自分は恵まれていると思ったり

前向きな思考でい続けること。

③歩きスマホは今を大切にしなくなる

彼らは空を見上げたり、足先を見つめたりすることなく
ただ端末に見入ってしまう。

時間の中心点は、常に現在であり
過去は変えられる(出来事の意味づけを変える)

今、そこにある風景に見入る
今自分が置かれた状況を考える
今一緒にいる人との語らいを楽しむ

➡通勤路にしても、
空地の草木が伸びた
風の強さ
セミ、その他虫の鳴き声
普段見かけない車が駐車場にある
犬の小便がよくかかっている電柱
様々気にかけるようになると、沢山の刺激が入り
本人にしか分からない充実感を覚えます。

自分は徒歩で通勤していますが
自転車の方は脇見運転で危ないのでご注意を。

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