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認定臨床カリキュラムへ

みなさんお疲れ様です。
理学療法士のまつです。

もうすぐ、認定理学療法士の申請要件である
”認定臨床カリキュラム”の講習が始まります。

私は
”神経筋”と”代謝”領域の講習を受けることにしました。

”神経筋”というのは、パーキンソン病やALSのような神経難病の領域です。

”代謝”というのは、糖尿病や腎障害の領域です。

なぜ、この2つの領域にしたのか

私は、以前勤めていた病院でパーキンソン病の方を診る機会が多く、
現在も関わらせてもらっているので神経筋領域は目指そうと思いました。

代謝領域に関しては、
以前から糖尿病をお持ちの方への介入について
気になっていた部分ではあるのですが、
現在、慢性腎臓病の方や透析を行っている方に関わらせてもらうことが多いので
更に深掘りしていこうと思って選びました。

みなさんはどの領域に?

認定を修了するかどうか、メリット・デメリットみたいな議論は良くありますが、
”悩むくらいなら修了してしまえ”と思って踏み切ったのが私です。

様々な領域があるので、
現場で多く関わる領域や興味のある領域で
目指してみると良いのではないでしょうか?