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【国試も仕事も一緒!】傾向を読み解くことがはじめの一歩。

国試とは、ヤミクモに過去問題を解くものではない!
傾向を読み解いてから初めて過去問題を解くのだ。


世の中には、攻略本と言われるものが存在します。
完璧に攻略できる本はないけれど、過去の傾向からわかることっていうことは実は結構あります。過去の傾向を知り、そこから対策を練り始めるのが基本です。

仕事でもなんでも、過去のデータから読み解いてどのように戦略を練るか考えますよね。国試も一緒です。範囲が膨大だからこそ、ひたすら問題を解く前にもっとやるべきことがあります。それがまず「過去の傾向」を知ることです。


過去の傾向を知るとどんなメリット?!

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苦手な出題範囲があったときに、「克服した方が良いのか、しなくても良いのか。」という判断基準が設けられます。その苦手の範囲の問題数が多いのであれば克服するべきだし、他の問題で挽回できるのであれば克服する必要はないと考える手段になります。

この判断をするためには、どの範囲の問題がどのくらい出題されているのか(出題傾向)を知る必要が絶対にあります。

ということで今日は実地問題の傾向を確認していきましょう!

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