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Noteを売るために必要な知識と売れるまでの流れを分析

Noteが売れている人の商品販売の方法を分析しました。みなさんは何のためにNoteを書いていますか?簡単に言うと自分の生活を豊かにするためにお金を稼ぎたいんですよね。その前提条件として、自分の出した記事が誰かに認められて役に立つ情報を出したい。というところでなないでしょうか?そのためには、Noteはビジネスです。売る方法を知らなければ、収益化もできあないですよね。では、どうやって売ればいいの?というところが分からないといけないですよね。Noteで有料記事が売れている人のパターンを分析しました。

分析結果

検索条件

売れるnote検索方法

検索条件は人気タグ→人気もしくは定番で上位表示されている有料記事とアカウントをピックアップして分析しました。

10人分析した中でNote販売の現状と有料記事の販売方法に共通点がありました。

有料記事で上位表示されている人の特徴

・Note投稿数が少ない人が多い。
・記事をリライトして記事の質を高めている。
・Noteの他に販売経路がある。

分析した中でわかったことが、投稿数が多ければ売れるわけではないということ。月の投稿数が多いほど1つの記事にかける時間は少ない。つまり、良い作品は作れないということかもしれません。有料記事で上位表示されている記事のほとんどが1日2日では書けるようなモノではなかったので、リライトを繰り返して完成したモノだという判断ができます。

分析してわかったことが、中途半端な有料記事は見つけることが難しいということです。つまり、閲覧数もスキの数も必然的に少なくなるため、上位表示されないし、検索しても見つけることができない。という結果になりました。

これだけでも売れてる人は投稿数ではないということは理解できます。

もう1つの特徴としては販売経路が複数存在する人が多いということです。

・販売経路:ブログ ⇔ Twitter ⇔ note
・販売経路:note  ⇔ Twitter ⇔ YouTube ⇔ ラインスタンプ ⇔ Tik Tok
・販売経路:note ⇔ Twitter ⇔ YouTube ⇔ サイト

noteの投稿を見ると売り切りの情報と無料の投稿の2パターンで投稿しています。重要だと感じたところが、販売経路がブログとTwitter、noteで興味を持った人が行き来しやすいようにリンクを貼っているところにあります。常に興味を持った人が、どこでも飛べるようになっているので自動的に確認できる体制を作っています。

商品販売までの流れ

売れるアカウントの共通点としては必ずTwitterを経由していること。商品はnoteだけでなく複数作っていること。興味を持った人が興味を持った場所に流れていける経路を用意してあることに特徴がありました。つまり、Twitterを鍛えないとnoteは売れないという結果にいたりました。

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Twitterアカウント

noteの政治アカウント紹介

【政治アカウント】たまごかけご飯(@tamago736)
・日本や世界の現状をツイートします。世界の動向を知ることでこれから自分たちに起こる少し先の未来が見えるようになります。

noteの分析アカウントの紹介

【分析アカウント】ぶんせきゾウさん(@bunseki963)
・noteでは載せていない分析結果をツイートしています。現在取り組んでいる活動や最新情報を知ることができます。


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