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通信制大学から心理系大学院へ進学して2週間が経った

大学院に入学して、2週間が経過しました。

対面での入学式、オリエンテーション、研究室での生活。学食に購買、生協の教科書販売。

どれも久しぶりすぎて、いちいちテンションが上がっています。まだ大学の構内を探索しきれてないのですが、迷子になりつつ、少しずつ慣れていけそうかなと思っているところです。

図書館の中にお気に入りのスポットも見つけました。つらいことがあったり、一人になりたいときは逃げこめそうな場所があるとないのとでは大違い。

早速指導教員に面談を申込み、今後の実習や授業のこと、研究のことについて打ち合わせをしました。指導教員といつでも話せる環境が…ありがたすぎて…


ゼミの先輩や同期とも少しずつ仲良くなっていけそうです。何でも教えてくれる先輩が神に見えます。先の見通しが立たない段階での不安ってめちゃくちゃ大きいんですよね。

まだ先の話になりますが、来年後輩が入ってきたら、何でも教えてあげよう、質問のしやすい(話しかけやすい)先輩でいられるようにしよう、と思いました。


大学の全体コミュニティのような場所に入りました。入学式に出席した日からとにかく新しい情報!情報!情報!!という感じで、ついていくのに精いっぱいなのですが、対面での大学生活は、入手できる情報量、特段意識していなくても触れられる情報量が圧倒的に多いのだなと感じます。

心理系のバイト情報も、先輩のツテや大学内の掲示板でたくさん紹介されているし。留学情報とか、インターンシップとか、スキル向上講座とか。

「○○大学の学生なら大丈夫でしょう、ぜひお願いしたいです」、ということで紹介してくれるのが大きいのかなと思ったりもしました。先輩たちが得た信頼とか実績が、後輩に受け継がれていくのかなーとか、通学生の学生にとっては当たり前なのかもしれませんが、通信制大学で学ばなかったら絶対に意識することのなかった視点です。


授業の課題がやはりかなり重そうで恐れおののいています。研究と授業と実習の両立が果たしてできるのか…?やってみないと分かりませんね。そんな感じの入学後2週間の感想でした。


(この先はおまけの裏話です。とりとめのないことを書いているのでスルーして全く問題ありません。興味のある人だけよければ。)

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