自分のいる世界は見えない【相手の方がよく見える】
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自分のいる世界は見えない【相手の方がよく見える】

Riku

おはようございます、心理カウンセラーのRikuです。

現在大学で心理学を学びながら、オンラインセラピープログラム「Bravery」の代表をしています。そして、将来は心理セラピストを目指しています。

本日は「自分のいる世界は見えない」という話をします。

人は自分が置かれている状況は自分が1番よく分かっていると思い込んでしまう傾向があります。

しかし、その自分の解釈は周りから見ると間違っていることの方が多いです。

なぜかと言うと、基本的に人は自分が今置かれている状況や自分がいる世界に意識を向けないからです。

例えば、怒っている人ほど「怒ってないよ」というし、悲しくて辛い思いをしている人ほど「大丈夫」と言いがちです。

しかし、冷静になると、「あの時怒ってたな」とか「あの時辛かったな」という風に思えるようになります。

皆さんもそんな経験あるんではないでしょうか?

このように、人は自分が今いる世界の事をあまりよく見えていないのです。逆に、その世界を外から見たほうがよく見えます。

地球にいると「地球が青い」なんて一切思えないけど宇宙からの地球の写真を見ると「地球って青いなぁ」って思うのと同じです。

なので、もし自分がそうだと思っている事でも、他人が見てそうじゃないと言うときは、相手の方が正しい事が多いです。

なぜならあなたの世界の事は、その中にいるあなたよりも、その世界を外から見ている相手の方がよく見えているからです。

しかし、人は「自分の事なんだから自分が思っている事が正しい」と思ってしまいがちです。その結果相手の意見を否定してしまいます。

もし、相手の意見を素直に受け入れていたらあなたの世界は変わっていたかもしれない可能性を考えるとそれはすごくもったいないです。

最近は、僕も時々そうなってしまっている事があるなと思います。

自分のことに関して誰かがくれた意見や助言を受け入れているようで受け入れてないのかもしれないと思う事もあります。

しかし僕も、僕が今いる「世界」が全く見えていないのかもしれません。

ただ、何が正しくて、どちらが見ている世界が正しいかなんて、まさに神のみぞ知るという感じで誰にも分かりません。

なので、僕は自分の考えを信じる事も大切だとは思いますが、「自分の事は自分が1番良くわかっている」と思うのは良くないと思っています。

常に色んな人に自分がいる世界を見てもらって、その人達にはどう見えているのかを聞く事は大切だなと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

このアカウントでは心理学や哲学に関する話を毎日1つ更新しています。

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Riku
ケント大学🇬🇧在籍(現在休学中)/「人間」に興味がある大学生/ 実存主義者/ 精神分析/ 行動主義/ メンタル心理カウンセラー 学んだ事・感じた事を好きなように書いてます (毎日更新中) ※ 他人のは読まないので基本フォローもしません。