心身リハビリ雑記/女医様の御詞

前回の眼科受診投稿より再掲。

女医様の｢良くなってるから、薬忘れないでね、また来月｣との常套句を聴くまで安心出来ない。女医様のお詞は、点眼薬より効き目がある。

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実はこれ、発熱する前に書きかけて居たもの。

眼圧の点眼薬以外、軟膏と抗乾燥薬の手持ちはスッカラカン。
前述の通り、眼科受付の了承を得た上で、ツルハ市販薬で誤魔化して居た。

流石に女医様に叱られるかなと、本日やっと受診。
密を避けて来た心算だが、年度末の金曜日故か(普通に考えると、関係ないと思うが)、滅茶苦茶混んで居た。

ルーチンの検査後、午前中の患者さんが終わるのを待ち、自身が診察室に入ったのは、眼科に到着し約2時間経ってから。

女医様の表情で検索結果が判るネタも前述した通りであるが、予定より大きく受診が遅れた私に、穏やかな笑顔。

「とても順調よ。軟膏は終了、眼圧も正常値だけど、乾燥の薬と一緒に続けて、次回は7月ね」と。

受診出来なかった間、使用の市販薬

箱のまま、これを使って居た旨告白。

「あら、私が処方する点眼薬より良いね。これ続けて」ってマジですか？

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手持ち眼圧薬が、7月迄保ちそうなので、本日の追加薬はなし。
安堵にて、イオン元町で喫茶でもと考えたが、寒の戻りかと思う冷風。
たった一駅の地下鉄を利用し、トボトボ帰宅。

次回は真夏。
検診で季節を追いかけるのは寂しいので、今度こそ楽しもう！

何より、本日の女医様御詞で、暫く頑張れると錯覚した...