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第3回「#週1note交流会」〜 第4回も募集中!

第3回「#週1note交流会」〜 第4回も募集中!

先日の8/25(日)に第3回「#週1note」の
お疲れ様交流会を開催しました。

「#週1note」とは、
メンバーごとに好きな曜日を選び、
週に1回noteを更新していく、
発信を目的としたシンプルな企画。

第3回となる今回は
7/1(月)から8/11(日)の期間更新しました。

交流会の会場は前回と同じく
上野の「ROUTE BOOKS」
全メンバー40名中、15名が集まりました。

ある

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内→外ブランディング戦略のPURPOSE: Harvard Business Review 2019.03

内→外ブランディング戦略のPURPOSE: Harvard Business Review 2019.03

前回のアジア旅行のまとめで『共感』が大事、ということを書きましたが、ビジネスの中でユーザーが共感をしてくれるのは製品やサービスではなく、その先にある提供者側に対してです。

それは「あの会社いいことやってるから頑張ってほしい」とか「あの会社で働いている人たち楽しそうだよね」といった、企業ブランディングや社内組織の文化に注目されていることを意味しますが、このことを象徴する言葉として『パーパス(日本語

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わたしがコピーライターになるまで

わたしがコピーライターになるまで

異業種未経験から、コピーライターへ。ちょうど2年前に転職した。わたしの場合、成功していないし、かっこいいサクセスストーリーではないけど、なんとかコピーライターに「なる」ことはできた。
異業種からコピーライターを目指すひとのために、noteを書いてみようと思う。

客観的に考えて、わたしの場合は転職活動の前に『朝日広告賞』の公募で、準朝日広告賞をもらえたことが大きいと思う。

3〜4年くらい前かな(

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知っていることの価値

学校で、公害問題を学んだ時、なぜ先人たちはこんなことをしてしまったのか、と僕は思っていた。
工業排水を垂れ流せば、環境は汚染され、その環境資源を利用している人間の生活を毀損するのは分かりきっている。
なぜ、そんな分かりきっていることをしてしまったのかと。

公害などの環境破壊は、産業革命後の、工業化や高度経済成長によって問題となり始めたと認識している。
その産業革命は、18世紀中頃にイギリスで起き

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アメリカ市場でサイボウズが健闘してる理由に、日本企業の海外進出のヒントがありそう。

アメリカ市場でサイボウズが健闘してる理由に、日本企業の海外進出のヒントがありそう。

すごいなサイボウズ。

アメリカで、あの錚々たる巨大企業群を相手に健闘してるんだ。
B2B向けのWebサービスって、グローバル企業はマイクロソフトとかセールスフォースとか信じられないほど巨大なところが多いですけど、うまく隙間のニーズに対応できてる感じなんでしょうか。
kintoneが広がってくれると、他の日本企業にもチャンス出てきそうで楽しみですね。

それにしても、アメリカは個人主義で情報共有と

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傾聴スキルはセクハラをも滅する。

傾聴スキルはセクハラをも滅する。

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なぜ男は胸を触りたくなるのかという議題は、永遠にして普遍的かつ茶目っ気のある問いだと思うのだけれども。

「そこに乳があるからだ」的な特に面白くもなんともない回答や

「いや、そもそも男っていうのは子孫を残さないといけない生き物だから性的欲求

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