”センスのなさ” に打ちひしがれた夜に
なんのためにnote書くんだっけ…
ここ最近、毎日考える。
2年前は、まだnoteもここまで盛んじゃなくて、インディーズのいいバンドを見つけたみたいで嬉しくて、
同時にTwitterの運用にもチャレンジしだしたところだったので、勉強のために書き始めた。
しばらくして転職に成功。目標としていたフォロワー数にも達して、noteを書く時間も気力も熱量も確保できなくなり、一時離脱。
で、最近はコーチングを始めたことで「集客」のためになにかしようと思いたち、再開した。
しかし、程なくしてまた離脱。
というのも、集客のためのnoteとなると、マジで時間と手間がかかる上に、自分の中の ”プロっぽくありたいブロック” が邪魔して、筆が進まない。
お金は欲しいけど、稼ぐのは好きじゃない
というnoteに出会って、
集客のためじゃなく、自分のことを知ってもらうためになら書けるかも!
と思い、
感じることを、ままnoteに書くことにしてみた。
そして、今。
まさに再び離脱の危機が訪れている。
自分のこと知ってもらうのって、意味あるんだっけ?
というか、知ってもらった上で、そんなにスキとかイイねがこないってことは、面白くないんじゃない…?
しかも、noteとかTwitterって、アルゴリズムの影響とかモロに受けるし、中身の質とimpとかエンゲージメント数ってイコールじゃなくない??
などなど、やめる言い訳が次から次へと浮かんでくる。
さて、どうしよう…
こういうとき僕は、自分を騙すことにしている。
我慢して続けるほどのメンタルは持ち合わせていないので、やる気になるように自分で自分を騙す。うまくおだてる。
さて、たぶん今の僕は
割と力入れて書いたnoteなのに、全然反応ないじゃん。投稿時間とかも悪かったんだと思うよ。マーケセンスないね。
って自分に思っている。
センスないねって思ってるのが多分ひっかかってる。
センスといえば、昔
センスがないなら磨けばいいんだよ。表現は技術だよ
って言われたことがある。
音楽の話だったけど、たぶん今の僕にも当てはまるな、うん。
あとそれから、
しげくんはセンスはないかもしれないけど、考え方のセンスがあるから大丈夫だと思うよ
とも言われたことがある。
なるほど、考え方のセンスね。
確かに、何一つ才能に恵まれてないと自分では思っているけれど、これまでの人生で人並みの結果を出せているのは「考え方」を何かとうまくやりくりしてるからかもしれない。
よしよし、だんだん気持ちが落ち着いてきた。
このnoteは、ひたすら頭に浮かんだことをそのまま書くという ”ジャーナリング” を意識して書いてみている。
髪とペンで特定のテーマについて、時間を決めて書くのが本来の形だけど、案外noteでも近い効果があるかも。
気持ちが落ち着いてきたのが、その証拠だ。
文章のセンスは、今後磨くとして、考え方のセンスがあるって思ってくれた人がいたことを胸に、今日はもう眠ろう。うん、そうしよう。
もしかしたら、イイねとかスキとかしてないだけで、同じように思ってくれてる人もいるかもしれないし、こういうのが積み重なって積み重なっていった先に
「あ、この人ってこういう考え方の人なのね」
というコンテンツとしての未来があるのかもしれない。
もしこのnoteから学ぶことがあるとしたら2つ。
やる気がなくなってきたときに、自分がどんなことを言われるとやる気を取り戻すか、自給自足できる方法を知ってると役に立つ
思ったことをそのまま外に出すと、客観的にその気持ちを見ることができて、ちょっと落ち着いたり、解決策を自分で見つけられたりすることがある(ジャーナリングっていいます)
SNSの運用とか継続するのって大変ですよね。
たまにはやる気が出ない!ってのもコンテンツにしちゃえ〜と思っての投稿でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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