この時世だからこそ、良い人材を!

オリンピックが1年程度の延長と決まり、ソワソワしてしまう。
ただ、私個人的にはアスリートの方々に敬意を表しつつも、
そこまで盛り上がっていなかった限りです…。

ただ、もっぱら気になるのは、今後の採用の動き。
オリンピック需要もあり、どこもかしこも人不足が数年続いていた印象。

ただここにきて、新型コロナウィルスによる経済への大きな変化。
大手企業も採用を控える動きや計画の見直しも聞かれます。

思いあたるのは10年前のリーマンショック。
人材業界への波及は半年頃から徐々に苦しくなった印象もありました。

求人広告掲載件数

このコロナによる影響はどうなるのでしょう…。
リーマンショック時とは発生方法も違うため、かなり冷え込むと予想されるお客様もいれば、業界によって大きな差がでると考えるお客様も。

個人的には、現時点では全体への影響よりも、業界による大きな差が出るのではと考えています。

ただ、あの時の教訓を活かすなら、
「採用を止めない選択を考える」だと思います。

予期せぬ退職や免れない倒産、先を見据えた転職など。
今後必ず発生する事が考えられます。

そう、このタイミングで優秀な人材が世の中に溢れる可能性も考えられます。

だからこそ、採用を止めるのではなく、しっかり網をはり、場合によってはターゲットも柔軟に変更しながら、新たなメンバーとこの危機を乗り切ることも方法ではないかと考えています。

ここ数年は人不足が招く、負のスパイラルとお伝えしていましたが…

人材不足

今後は…

長期的な網をはり、良い人材をキャッチへ

通年採用

に変化していきそうです。

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