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カウンセラー活動をしていてのやりがい

どうも、トシです。

ボクは、現在カウンセラーとして
活動させて頂いています。

このように活動を始めて、
早3ヶ月が経ちました。

今回の記事では、

ボクが感じているカウンセラーのやりがいを書いた記事です。



この記事を読んで今まであなたになかった
考え方を見つけてくれたら嬉しいです。

ボクがカウンセラーをしていてのやりがいは、


クライエント様自身の力で
1歩前に進めたときです。


ボクを含め多くの人が

幼少期・思春期といった
とても大切な時期に傷ついた経験
あるいは、自分の中にある
“やりたい”という気持ちを
折られてきた経験をしていると思います。


このような出来事を経験してしまうと
人は周りの目を気をにしてしまいます。

自分がこれからやることは正しいのか?
これをやるとどう思われるのか?
周りに嫌われたりはしないかな?


ということを考えてしまいます。

これが、ほとんどの人が意識していない
“トラウマ”
だとも言えます。



これは、大人になっても
尾を引く場合もがほとんどです。


“人は環境で変わる”


周りが行動を起こすことに対して、
批判・否定ばかりをする環境だと
受けた側もそのようなタイプの人になってしまいます。


それだけでなく、
何かアクションを起こすたびに
周りの反応が気になってしまいます。


そのようなことを繰り返していると
何も行動を起こすことが
出来なくなってしまいます。

それほど、
新しいこと・珍しいことに
対する免疫がついていない人が多いです。


日本の社会は閉鎖的で、
新しいこと・集団から外れる、
珍しいことをすると大勢が敵になる
社会だと感じています。


過去のボクがこの影響で
人前で自分自身の本心を
隠してきました。

それだけ、自分自身の個性を出すことが
難しい社会であなた自身

“自分が何をしたいのか?”



を知ること
表現することは難しいと思います。

ですが、1つでも
あなた自身のことを知ることで
もっと知りたいという気持ちが出てきます


その子どものような

“探究心”

を取り戻しても欲しいなとも思います。


その“探究心”突き詰めていくことが
人生の醍醐味であり、
あなたを次のステップへと
引き上げてくれます。


ボクは1つを知るきっかけを
クライエント様に提供しています。


ですが、その裏で新たな
“分からない”
も作っているのも事実です。

“自分のことを知れば知るほど分からないところも出てる”

その“分からない”をクライエント様自身で、
“分かる”に変えることが出来ると
ボクのカウンセリングの意味があったと思えます。


このようにクライエント様自身で
前に進めたという報告を聞けるのが
ボクの1番のやりがいです。


今回も最後まで
お読みいただきありがとうございました。


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