ミュージカルビジネスでの起業を目指して

こんにちは。オリジナルミュージカル制作にゼロから挑むユッキーナです。今回の記事では、ミュージカルビジネスでの起業を目指して参加をしているTOKYO STARTUP GATEWAYというコンテストで検討をしている事業の目指すところの紹介と、その事業に興味を持って参画してくれるメンバーの募集をしたいと思います。はじめにお伝えしておくと、

・「ミュージカルが好きで著作権関連の法務に強い方」

・「ミュージカルが好きで投資や会計などお金に強い方」

・「ミュージカルの制作に関わっていて、ミュージカル制作の仕組みをより良くしていきたい方」

を募りたいです！

Protopiaが目指していること

さて、ミュージカルビジネスで起業するといっても、何がしたいの？というところで、まずは信念としてProtopiaが目指すところを、MISSION、VISION、VALUEにまとめてみました。

―MISSION―
ミュージカルをみんなのものに。

ミュージカルをやるためには、たくさんの人とお金が必要です。
だからこれまで自分たちで、つくる人もやろうとする人も少なかった。
だけどもし、みんなでミュージカルをつくれて、だれでも気軽に演じることができたら。
100年後、世界中で、あなたの名前が刻まれた作品が上演されているかもしれません。

わたしたちは、人々がふと興味をもった瞬間から、
ミュージカルをつくったり、演じたりできるしくみを提供し、
人々の日常の気づきから生まれたミュージカル作品を、
世界と未来へ波及させていきます。

―VISION―
これまで人脈と資金のある限られた人しか興せなかったミュージカル産業を解放し、だれもが自由に自己表現と収益化を実現できる産業へとアップデートします。

―VALUE―
１、ミュージカルに関わるすべての人を幸せに。
チケットノルマ、契約の曖昧さ、ギャラと拘束時間の整合性など業界の労働課題に対して、役者、制作者、技術者、スタッフが収益性の犠牲にならないしくみをつくります。

２、パーソナルクリエイティブ産業をミュージカルで元気に。
１億総クリエイター時代に、個人が創作活動で自己実現と生活の両立ができる場所を、たくさんのクリエイターの協力が必要なミュージカルという受け皿で実現します。

３、時代ごとの気づきをミュージカルで未来へ。
過去の人々の失敗と経験と気づきの上に、いまの時代があります。いまの時代での人生の気づきを、ロングタームメディアであるミュージカルの特性を生かして未来へ残します。

４、日本人の想像力と価値観をミュージカルで世界へ。
漫画、アニメ、アートの分野で世界から注目され始めた、日本という島国で特異に育まれる想像力や価値観を、国境を越えて愛されるミュージカルで世界に発信します。

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以上、こんな信念を持って起業を目指しています。その会社で実際に運営したいと思っている事業は、制作者、役者、投資家が能力を提供して、機会と収益を与え合う。「雇わないでミュージカルを成立させるオンラインミュージカルアソシエイツ」というサービスアイディアです。

いま色んな方にインタビューをさせていただいていて、日々サービスアイディアがブラッシュアップされていくことを感じています。本当に感謝…！

そこで、この事業を実現するために、以下のメンバーを募集しています。

起業メンバーの募集

起業メンバーと言っても、はじめから全身全霊でジョイントをするのは難しいでしょうから、まずは私が参加しているTOKYO STRATUP GATEWAYでの上位入賞を目指して、今日から2020年10月17日まで一緒に頑張ってくれるメンバーを募集できたらと思います。

募集している方は以下です。

・「ミュージカルが好きで著作権関連の法務に強い方」

・「ミュージカルが好きで投資や会計などお金に強い方」

・「ミュージカルの制作に関わっていて、ミュージカル制作の仕組みをより良くしていきたい方」

それで、このコンテストなのですが、とにかくハードスケジュールで次の資料提出は10月4日です（汗）。なので、少しでも興味がある方はいますぐ、

protopia.muical@gmail.com

までご連絡ください！サービスについての詳しい構想などを共有させていただきますので、それを聞いていただいて、改めて挑戦をご一緒してもらえるか決めてもらえたらと思います。

とにかく該当する方に相談したいという思いもあるので、メンバーにはなれないけどアドバイスくらいならって方からのご連絡も本当に嬉しいです（TT）!!

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いかがでしたでしょうか？

今回は、Protopiaのビジョンなどについて少し紹介させていただきました。コロナの影響で大打撃のエンタメ業界。だけどこれはチャンスでもあると思います。いま私にできること、それがミュージカルビジネスでの起業を目指すことだと思っています。

起業への挑戦については、主にtwitterで共有していきますので、よかったらぜひフォローをお願いします！