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0335 - グランピングふくろいで感じたこと(前半)

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開催日が10月1日だったので、もう2週間前になるが(早すぎる!)、地元(静岡県袋井市)にて開催されたこちらのイベントに、プロトペラとして企画運営で関わらせて頂いた。

サブタイトルにある通り、端的に言えば夜の公園でビアガーデンするイベントだが、屋外にイスやテーブルを並べて楽しむ一般的なビアガーデンとは一線を画していた。

会場となる公園にアウトドア用品を並べ、テーブルの上は花で飾り、全体的にランタンやLEDライトなどで照らしながら、非日常的な空間を作り上げたのだ。

グランピング2

グランピング6

グランピング3

グランピング7

当日(10月1日)は中秋の名月。天候にも恵まれて風も無く、お月様も綺麗に見える、それはそれは最高のロケーションとなった。

実際、参加者からも「楽しかった」「すごく良かった」というありがたい声を沢山頂戴した。次回は全くの未定だが「また来るからね」と話す人も多かったし、当日の様子をSNSなどで見た人たちからも「次回は参加したい」というコメントが相次いだ。なんとも嬉しい限りだ。屋外なので暑い寒いは避けたい。となると春と秋になるのだが、それら過ごしやすい季節の恒例イベントとなるといいなと思っている。

さて、そんな「グランピングふくろい」だが、開催までの道のりは容易ではなかった。

会場となる公園を利用するには市の許可が必要。実は、元々は8月後半に開催予定だったのだが、直前に近くの地域で新型コロナの集団感染が報じられ、使用許可が保留となってしまったのだ。

それはそれで仕方ない。じゃあ、いつに日を改めようかと考えた際に、10月1日が中秋の名月とのことで、お月見をしながら外でビアガーデンできたらいいねということになり、公園使用許可を市へ再申請。

しかし以降も静岡県内では連日どこかの地域でコロナ感染者が出たと報じられている。なかなか許可の連絡が来なくてヤキモキする運営メンバー。

やっとこさで許可が出たのは開催予定の2週間前だった。告知するにはギリギリすぎるタイミングである。

運営メンバーでやりとりするLINEグループがあり、それまでも活発に意見が交わされていたのだが、市から許可が出てからのブーストのかかり具合は凄まじかった。

全員が全員、スピード感と質量のある意見を投げ込み、そして動いた。

最低限カタチにできればいいなんて心持ちは1人としていない。全員が「もっと楽しませるには」という視点で率先して提案する&先回りして動く。「これ必要だと思うから私が用意しておくね」「あれってまだだよね?僕がやっておくね」という良い意味でのタスクの奪い合いが繰り広げられ、中には「たぶん必要だから手配しておいたよー」といった見事なる事後報告も相次いだ。

この時の流れをふまえて、何かをカタチにする際には以下のようなことが大事だなと改めて感じた。

【チームで動く】
・何をやるかの完成形イメージをしっかり描く
・それを早い段階で共有して皆んなでワクワクする
・コアメンバーは最小人数でフットワーク軽く動く
・そしてコアじゃない人も適材適所でどんどん巻き込む

【お互いを信頼する】
・出てきた意見は必ず受け入れる
・否定はせず、もっと良くなる意見があれば遠慮なく
・役割を振り分ける際は遠慮なく頼む(任せてしまう)
・自分も遠慮なくどんどん動く(指示待ちではなく)

前日はもちろん、当日も開始直前までバタバタしながら(なんなら整い切らないままイベントを開始したレベルで)急ピッチにて準備を進めたのだが、結果は先に述べた通り大好評&大成功で終えることができた。

サービス精神(おもてなし)の塊のような人たちが集まっているからか、終始笑いが絶えない空気感で、全員がイベント開催を「遊び」のような感覚で捉えて楽しそうに動いていたのが印象的だ。もちろん僕もものすごく楽しかった。

グランピング

これはこれで、めでたしめでたしとして締めることができなくもないが、もう少し語りたいことがあるのでお付き合いを。

(次回につづく)

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