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転職活動で必要な持ち物とは?

転職活動における面接や、転職活動後の入社手続きの際にも持っていくべきものというのはだいたい決まっています。とはいうものの、実際に転職活動や入社手続きを始めると、うっかり忘れ物をしてしまうケースもよく見受けられます。転職活動はなにかと忙しくなるシチュエーションが多い活動です。あらかじめ持っていくものを把握しておくことで、いざという時にあれがない、これがないと慌てる必要がなくなります。気持ちにも余裕がなくなりがちな転職活動において、この差は意外と大きいものです。是非、以下のリストに目を通していただき、前もって準備ができるものはやっておくようにしましょう。

面接時に持っておく持ち物

面接は転職活動のなかでもウエイトが高く、またはじめて企業と実際に顔を合わせる機会になります。そのため、精神的な緊張を強いられることがほとんどです。この面接に少しでも心に余裕を持って臨むためにも、あらかじめどのような持ち物が必要かを把握しておきましょう。

履歴書
履歴書には、写真を貼り付けたうえで持参してください。最近では、履歴書の写真もスマートフォンで撮影し、コンビニで写真形式にプリントアウトする方も増えているようです。コストパフォーマンス的には良いのですが、印刷が荒かったりなど、企業によってはスマートフォン撮影だと見抜き、マイナス要因とされる可能性もあります。やはり証明写真用に、写真館や写真機を使用するのが無難でしょう。

職務経歴書
職務経歴がある中途採用の場合、履歴書のほかに職務経歴書が求められることがほとんどです。中途面接において、自らの経験とスキルをアピールするための非常に重要な要素になりますので、しっかり用意するようにしましょう。

筆記用具
個人情報の取り扱いについての同意書、面接効率化のためのヒアリングシートなどの記入に使用します。また、筆記試験がある場合は、ボールペンだけでなくシャープペンシルか鉛筆と消しゴムを忘れないようにしましょう。 注意が必要なのは、消せるタイプのボールペンです。一見ボールペンと同じように使うことができそうですが、時間が経つと消えてしまう危険性もあります。正式な書類には使用しない方が賢明です。

中途採用の場合、応募者が少ないこともあり仮に忘れても貸してくれることが多いです。しかし、やはりビジネスマンの基本である筆記用具を持参していないというのは印象悪化につながってしまいますので、持参するようにしましょう。

印鑑・朱肉
印鑑はシャチハタではなく、通常の朱肉を利用して捺印できるものを持参することが望ましいです。セキュリティを重視する企業の場合、シャチハタだと受け付けてくれない、もし受け付けてくれたとしても印象がよくない場合があります。

その他
一般的に、書類選考通過のお知らせに持ち物は記載していることがほとんどです。上記にないものが記載されている場合もありますので、しっかり読んで準備するようにしましょう。また、特に持ち物の指定がない場合も、上記の持ち物は常識的な持ち物として覚えておくようにしましょう。

入社時に持っておく持ち物

晴れて面接などの選考に通過し、入社することになった際に、企業からはかなりの量の提出物を求められます。入社のタイミングによっては、揃えるのに手間がかかるものもありますので、あらかじめ準備できるものは準備しておきましょう。また、すぐに入手できないものについては、少なくとも、どこでどうやって入手できるかについて、事前に把握しておくようにしましょう。

前職の源泉徴収・離職票など
雇用保険や年金の手続きに必要不可欠な書類となります。ほとんどの場合において、前職の人事担当者から入手することができますが、会社の体制によっては、実際に発行してもらうまでに、時間がかかる場合があります。その場合はいつまでに入手できるかを確認し転職先企業に伝えることが重要です。

配偶者や家族の収入証明など
税金の節約や健康保険に加入させるために配偶者や家族を扶養に入れる場合、対象者の収入が条件を満たしていることを証明する書類が必要です。大抵の場合は、入社後しばらくしてから求められるものですが、すぐに用意できるものではないので、入社が決まったらすぐに動くようにした方がよいでしょう。

必要になる書類は、市役所が発行する(非)課税証明書や、配偶者の退職証明書、働いている場合は過去三ヶ月の給与明細などになります。家族が自営業を営んでいる場合は、確定申告書の写しが必要になるケースも多いので、破棄しないよう注意が必要です。

年金手帳
年金加入の手続きに必要です。家族が20歳以上であれば、家族の分も必要になるので気をつけましょう。年金手帳は、自身で管理するケースのほか、入社時に会社で保管し、退社時に返却されるケースもあります。

雇用保険被保険者証
こちらは雇用保険の手続きのために必要になる書類です。これも、自身で保管しているケースと、会社が保管しているケースがあります。すぐに準備ができない場合でも、雇用保険被保険者番号がわかれば手続きできることもあるので、把握しておくことが望ましいでしょう。

筆記用具
入社手続きは記入しないといけない書類のオンパレードです。必要と思われる筆記用具はなるべく準備しておくようにしましょう。

印鑑・朱肉
面接時と同様の理由で、シャチハタは控えた方が無難です。

その他
入社時に必要な書類は、面接以上に企業によって多種多様です。 企業からの案内をしっかりと読んで、漏れのないように準備をおこないましょう。

あらかじめ必要な持ち物を把握してバタバタしないようにしよう

繰り返しになりますが、面接にしても入社手続きにしても、転職というアクションは想像以上に負荷のかかる行為です。準備ができるものは余裕があるうちにあらかじめしておくのが得策です。入社時にスムーズに手続きすることで、その後の仕事もスムーズに取り組む良いきっかけとなってくれることでしょう。

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