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書きながら考えるタイプの人間

うちの奥さんはおしゃべりである。
僕は基本的に聞き役である。

でも、奥さんはときどき「なにか話して」と言う。
そのたびに僕は困ってしまって、だいたい適当にごまかしたりしてしまう。

「何か話して」ほど難しい課題がこの世にあるだろうか(反語)とか思ったりしなくもないのだけど、そのままにするのも忍びない。

・・・「何か話して」が難しくても「何か書いて」ならできそうだ。

それがこのnoteを書き始めたもうひとつの理由でもある。

世の中に話しながら考えるタイプの人間と、書きながら考えるタイプの人間とがいるなら、奥さんは前者であり、僕は後者なのだと思う。

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最後までお読みいただきありがとうございました。 このnoteのテーマは「自然体に綴る」です。 肩肘張らずに、「なんか心地いいな」と共感できる文章を探したくて僕も書いています。なにか良いなと思えるフレーズがあったら、スキ!やフォローをしてくださると励みになります。