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尼港事件も日本軍のせい?

尼港事件における虐殺は、武器の引き渡しを拒んだ日本軍が停戦協定を破って奇襲攻撃をかけたために引き起こされたものだ、などとどういうわけかどこまでも赤軍の肩を持つこの御仁も救い難い自虐史観脳のようだ。

https://30932531.at.webry.info/201108/article_11.html

事件のいきさつにはいろんな説があるが、まず忘れてならないのは武装解除というのは降伏した軍隊に対してのみ行われるということである。ここで停戦協定を交わしたことからもわかるように日本軍は少なくとも降伏はしていない。なので赤軍が日本軍に武器の引き渡しを求めるなど本来ありえないことである。しかしあえてそれをやったというのは協定違反どころかあからさまな挑発、いや宣戦布告にも等しい行為といえよう。

しかも当の赤軍はといえば、協定などまるで無視して白軍関係者を白昼堂々処刑しているというありさまである。武器を引き渡した先に待っているのが何かは軍関係者ならずとも容易に推測できただろう。したがって日本軍が決起したのはむしろ理の当然だったといえる。

そもそも圧倒的な数の敵に包囲され、外部との連絡も絶たれた外国軍が理由もなく暴発するわけもなかろう。そんなことは常識的に考えればわかるはずだ。にも拘らずこの御仁のように、なにがなんでも日本軍を悪玉にしないではいられない人が後を絶たないのは、やはりそれだけ戦後の自虐史観が今なお色濃く影を落としているせいであろう。なんとも残念なことである。

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歴史認識問題に関する海外の議論などを翻訳して、日本の読者に紹介するウエブメディアを運営しています。是々非々の立場で間違ったものはやはり間違っているときちんと主張すべきだと思います。
コメント (3)
【日本側は破れ、いったん停戦協定を結んだが、武器の引渡しを要求されたので住民の一部と策謀し、奇襲を掛けた】ってところが判りませんな。
1919年のシベリア出兵中なので、宣誓証書はソ連側ばかりですわな。
日本の外務省関連は、協定を破ってロシア系への加害が為されたことを受けての反撃とありますがね。どうなのでしょうか?
「破れて」いたら停戦協定ではなくそのまま武装解除になっていたはずで、ここはブログ主の意図的な歪曲かと‥。

善悪による評価となるとこれまた議論の土俵となる枠組みが何重もの入れ子構造になっているため、ややこしいのですが‥。

いちおう政治的中立を宣言した後ですし、実際、日本軍は(白軍および赤軍から)治安維持を任されてもいたわけで、そうである以上、中立的な第三者の立場にあった日本軍への赤軍による武装解除要求はやはり不当ではないかと‥。
なるほどぅ。
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