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サロンのリピート率UPを目指すには・・・|サロンの収益UPセミナー 第2回

こんにちは。Promo-UP運営事務局の太田です。
美容サロンオーナーさま、エステサロンオーナーさまに向けて、店舗利益の最大化を目指す為のお役立ち情報を発信中です!
今回もどうぞよろしくお願いいたします。

Promo-UPとは?
Promo-UPは、予約・販促・決済・ECなどで得た顧客情報を統合して活用できる 顧客管理システム です。
・店舗の売上安定化を目指す 「月間パスポート(サブスク)機能」
・仕入れ不要の店販で売上UPを目指す 「EC連携機能」
など、店舗利益の最大化を目指すための機能が複数備わっています。
ふだんから予約システム・顧客管理システムをご利用中の方はもちろんのこと、システム導入が初めての方にも安心してご利用いただけるようなサービスを目指しています。

今回の投稿では、前回 「サロンの収益をUPするには?」でご紹介した9大ポイントの解説の第2回目として、サロンのお客さまのリピート率UPを目指すには?というテーマでお届けしていきます。

初めてご覧くださっている方は、 前回の記事9大ポイント、ぜひ改めてチェックしてみてください!

1. 新規獲得
2. リピート率UP
3. 客単価UP
4. 来店頻度UP
5. ファン育成(長期来店者獲得)
6. 販促強化
7. コスト削減
8. アシスタント・スタイリストの離職対策
9. 予約や決済でありがちなトラブルの回避


2. リピート率UP

媒体だけ使っていれば一安心!?
媒体集客の落とし穴とは・・・

集客でお悩みのオーナーさまに必ず質問させていただくことがあります。
それは、「媒体頼みの受け身の予約」になっていませんか?ということです。

新規顧客の獲得は、どうしても巨大な媒体に掲載せざるを得ません。
ただ新規来店後、お客様が2回目来るタイミングでも同じ媒体を経由されてしまうと、予約完了までの過程で、ものすごく目移りする仕掛けが盛りだくさんです。
ユーザーとして利用されたことのある方はご存知のとおり、他の店舗や、他の店舗のクーポン、メニューがオススメとして表示される仕組みになってしまっています。確かに前回行ったお店が履歴として表示されることで、ユーザーさんの再予約も狙えますが、簡単に浮気出来る、というより浮気させる仕組みになっています。

なぜそのような仕組みになっているのか?理由は明確で、媒体(プラットフォーム)内の限られたお客様を回遊させることで、ぱっと見の集客率が高いように演出できてしまうからなんです。
この「回遊させる仕組み」は、個別のサロンから見れば、大きな顧客離脱のリスクとなります。

せっかく来店されたお客様の囲い込み。
一番簡単な方法は・・・

集客でお悩みのオーナーさまにお伺いする質問がもう一つあります。
それは、新規来店時、施術が終わるタイミングで全スタイリストがこちら主導で「次の予約」を取れていますか?ということです。

オーナーさまの視点からすると、来店時に次回来店が確約され、予約の効率が上がれば上がるほど先の売上予算が立てやすくて助かりますよね。ただ、「押し」の営業的な この次回予約が、苦手なスタイリストさんやスタッフが多いのもまた事実・・・。

そんなお店には、「お店のLINE友達になって下さい」というかなりライトなご案内を徹底いただくようにお伝えしています。
次回はそのLINEからご予約下さい、とお客様に伝えるだけで、「自店舗独自の予約サイト(=Promo-UP)」に誘導 出来るので、変に他サロンへ誘惑されず、離脱率を下げて先の予約が取れる、という状態が作れます。

Promo-UPであれば、さらにキャンセル防止機能や次回来店促進など、お客様を囲い込んでロイヤリティUPを目指せる機能が多数備わっています。
合わせ技で活用いただくことで、オーナーさまが目指したい集客のサイクルにさらに一歩、近づけるお手伝いができるものと考えています!

 次回はお客様単価UPについて、お話したいと思います。
また次回の更新をお楽しみに!

Promo-UPやサロン経営について知りたい!!

資料請求やご質問は、LINEからお気軽にお問い合わせください。
https://webapps.linkat.jp/qr/ir.php?i=2b643376


この記事を書いた人

〈 おおた 〉
アパレル企業で販売・企画・マネジメントを経験、2016年に株式会社コギトに入社。ライセンスグッズ・OEM商品企画に従事したのち、2022年より現在のCRM事業に携わる。エステサロンの経営コンサル、関連企業でセルフエステの経営経験あり。