結婚30周年 ヨーロッパ旅行まとめ
10月上旬の結婚30周年旅行に行ってきました。
下記のような条件が重なったので実行に移すことができました。
・30年目の結婚記念日を迎えたこと
・退職した会社の創設者へ退職報告をするためにベルギーへ
・元同僚が仕事でベルギーの病院訪問するため
・オランダに友人が住んでいる
・ロンドンに友人が住んでいる
・息子たちが応援してくれたこと
夫婦共同作業
夫婦で共同作業をすることが多数ありました。旅行は出発4ヶ月前から始まりました。
出発前までに、情報収集したり、アンディアを出し合ったり、行きたい場所を擦り合わせたり、資金繰りをしたり、スーツケースを新調したり、お土産リストを作ったり、友人たちと連絡を取り合ったり、旅程表をスプレッドシートにまとめたり、、、、
たくさんの工程を夫婦2人で協力してできたことが素晴らしい収穫でした。時に意見が会わなくても譲歩し合える関係に感謝しながら、楽しい時間を過ごすことができました。
帰国してからも旅行は続いています。写真を見返したり、夫婦で思い出を振り返ったりしました。
息子たちに写真を見せながら、「俺もいつか行くぞ〜」と羨ましがらせることができました。
夫婦ツーショットを見ながら「自撮り下手すぎ」とダメ出しの連続でしたが、街並み写真は、どれもため息が出るほど美しく、「絵葉書みたいだね〜」と、楽しそうに土産話を聞いてくれました。
息子たちから頼まれていた日本未発売の商品を探した苦労話など、話が尽きることなく、一人暮らしをしている息子も含めて、数日かけて家族4人で食卓を囲めたことも楽しい旅行の一部となりました。
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最近はそれぞれが旅行をして一緒に行く回数が減っていたところでした。三重県への帰省もケアがあり、私が月1回、妻が2ヶ月に1回と別々に行動していました。私が頻繁にフィリピン旅行するのですが一度も妻帯同したことがないんです。
夫婦旅行自体は年数回は出掛けていますが、思いついたように出発する旅行ばかりで、これほど長期間かけて計画をすることはありませんでした。今回のヨーロッパ旅行により、夫婦共通の面白さを得ることができました。
新しい人生の楽しみ方を見つけたって感じです。
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さて、帰国後、少しずつ、このまこさんnoteに備忘録としてヨーロッパ旅行記に書き留めました。埋もれてしまう写真たちも、noteなら見返しやすいと思いました。自分専用日記を公開しているような記事ばかりですけどね。
今回のヨーロッパ旅行記だけで11記事も書いたので、リンク集を貼り付けて、今日はまとめ記事とします。