ジャケット_傷寒論講義_2_1

平脉法第二 36

NISHIZUKA LABO
趺陽脈緊而浮.浮為気.緊為寒.浮為腹満.緊為絞痛.
浮緊相搏.腸鳴而転.転即気動.膈気乃下.
少陰脈不出.其陰腫大而虚也.

〈ポイント〉

・冷えと熱の同居による腹部の脈と症状

この続きをみるには

この続き: 750文字

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
NISHIZUKA LABO

こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。 私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。