傷寒論カバー

平脉法第二 09

NISHIZUKA LABO
師曰.伏気之病.以意候之.
今月之内.欲有伏気.仮令舊有伏気.当須脈之.
若脈微弱者.当喉中痛似傷.非喉痺也.
病人云.実咽中痛.雖爾今復欲下利.

 〈ポイント〉

・脈によって隠れた病を探す。

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