ジャケット_傷寒論講義_2_1

傷寒例第三 21

凡作湯薬.不可避晨夜.覚病須臾.即宜便治.不等早晩.則易癒矣.
若或差遅.病即伝変.雖欲除治.必難為力.
服薬不如方法.縱意違師.不須治之.

〈ポイント〉

・治療はできるだけ早いほうがいい

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NISHIZUKA LABO

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