
Progate Path | 5月に追加されたタスクまとめ ✏️
みなさんこんにちは!
Progate 広報担当のおおつぶらいです🌸
5月はProgate Pathに4つの新しいタスクが追加されました!✨
どのタスクも『全力サポートプログラム』の課題のひとつとなっていますが、こちらのタスクはどなたでも受講可能です!
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
1. Docker 講義ハンズオン課題
一つ目のタスクは『Docker の基礎』を身につけるためのタスクです!
使えるととても便利、だけど理解するのがなかなか難しいDocker。このタスクで基礎を固めましょう!
概要
Docker や Docker Compose を操作し、動作を確認するタスクです。
タスクのクリアよりも、指示されたコマンドがどう動作しているのかを確認し、理解を深めるために利用してください。
こんな人におすすめ
Docker の基礎を確認したい方
2. コンテナ・デプロイ チャレンジ課題
こちらのタスクも主にDockerをテーマにした課題です。Docker講義ハンズオンがクリアできたらぜひチャレンジしてみましょう!
概要
Docker や Docker Compose を利用して Web サーバーを起動し、クラウド環境にデプロイしていきます。
こんな人におすすめ
Docker の基礎を確認したい方
自分の書いたプログラムをクラウド環境で動かしてみたい方
チェックするスキル
自分の書いた Node.js のプログラムのために Dockerfile を書いてコンテナ化できること
コンテナを外部からアクセス可能な状況にできていること
3. フロントエンド JS チャレンジ課題
このタスクではフロントエンド開発を行う際に必要となる、Javascriptの知識をテーマにしています。
インタラクティブな UI や API 通信を用いて動的にページを更新することは現在のプロダクト開発では必須の要件となることが多いです。
課題を通して DOM の操作や非同期通信を使って、これらを実現するスキルを身につけましょう。
概要
このタスクでは、実務で必要になるフロントエンド開発に関する課題のクリアを目指します。
こんな人におすすめ
フロントエンド開発の基礎的な知識を身につけたい方
チェックするスキル
DOM を操作するスキル
API との非同期通信のスキル
LocalStorage を用いてブラウザ上のデータを操作するスキル
4. React チャレンジ課題
Web フロントエンド開発で高機能な Web ページを作りたい場合は、React を学んでおくことがおすすめです。
React を使って Web ページに動的な表現を取り入れることで、ユーザーに操作した感覚を与えることや、ローディング中の待ち時間を退屈にさせないことが可能になります。このような仕掛けにより、Web ページを利用するユーザーに「楽しく・心地よい」体験を提供できます。
このように、楽しさや利便性を備えた Web ページを作るうえでは React は欠かせないツールとなっています。
概要
このタスクでは、TweetAppという Web アプリケーションを開発するプロジェクトに参加したと想定して、タスクを進めていきます。
今回のタスクでは、フロントエンドに関連する機能を開発します。
こんな人におすすめ
React を使ったフロントエンド開発のスキルを身に着けたい方
チェックするスキル
React で状態を管理するスキル
ブラウザの API を利用するスキル
5. Webセキュリティ チャレンジ課題
ユーザーが安心して Web アプリケーションを使い続けられるようにすることは、開発者にとって重要な責務です。
もしセキュリティ対策が不十分な Web アプリケーションを公開してしまうと、個人情報漏洩によりユーザーが被害を被るリスクがあります。そのようなアプリケーションでは、ユーザーは安心して使うことができません。
ユーザーが安心して使い続けられる Web アプリケーションを作るために、セキュリティ対策について学びましょう。
概要
このタスクでは、TweetAppという Web アプリケーションを開発するプロジェクトに参加したと想定して、タスクを進めていきます。
今回のタスクでは、TweetApp のセキュリティに関数バグを修正していきます。
こんな人におすすめ
Web アプリケーションの主要な脆弱性の知識とその対応方法を身に付けたい方
チェックするスキル
SQL インジェクションが起きないようにコードを書くスキル
XSS が起きないようにコードを書くスキル
Cookie のセキュリティに関するプロパティを適切に設定するスキル
Express のセキュリティのベストプラクティスを反映するスキル
認可不足による不具合を修正するスキル
今回紹介した5つの課題には、順次講義資料や解説動画も追加されていく予定です✨
また、『Webエンジニアコース』としてキャリアに直結する学びができるプログラムの公開も行いました。今回紹介した課題もこのコースに含まれているので、エンジニアを目指す方は『Webエンジニアコース』にもぜひチャレンジしてみてくださいね!💪
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