【2022年10月18日(火)】冷凍食品の日【天気予報+ゆっくり雑学カレンダー】
冷凍食品の日
毎年10月18日、冷凍の凍(とう≒10)と、冷凍食品の標準管理温度がマイナス18℃であることから、社団法人日本冷凍食品協会が1986年に制定。
同協会では、この日を中心に新聞広告などで広く周知を図ると共に、平成21年度からはトークショーや冷凍食品を使ったアイデア料理の試食会も実施している。
一般社団法人日本冷凍食品協会
冷凍食品を製造する日本の企業・団体をおもな会員とする業界団体で、元農林水産省所管。
(会長は(株)マルハニチロ代表取締役社長)
・目的
冷凍食品を通じて、栄養のバランスや美味しさ、新鮮さや衛生面、安全性まで考慮に入れた食文化の向上を図っていくことや、食品の安定供給と食料資源の有効利用により、豊かな社会を形成することを目的としている。
・事業内容
一般消費者や業務用ユーザーに対し、メディアへの情報提供、料理講習会などを通じて冷凍食品及び関連機器の正しい知識の普及。
会員の製造する冷凍食品の品質及び衛生管理の向上を図り、冷凍食品の信頼性の確保を図るため、「冷凍食品認定制度」を運営。
認定基準に達した「冷凍食品製造認定工場」で製造され、認定基準に適合した冷凍食品に「認定証」マークの貼付を認可。
今日の一言
今や冷凍食品は生活に欠かせないものとなりました。
私自身も夏はアイス、秋は冷凍焼き芋、冬は冷凍スープ食や冷凍麺・・・
一年を通して冷凍おかずやカット野菜など、常に冷凍庫に何かしら入っています。
冷凍技術も向上していて、瞬間冷凍技術などによって、ほとんど劣化せずに作り立てに限りなく近い状態で解凍し、美味しく食べることができています。
在宅ワーカーの我が身としては、本当に助かっています。
今後もさらなる技術と品質の向上を期待しています!
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