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託された者

今日は何か、勢いで2本資料を作成した。意外とやれるものだ。

昨日、尊敬している人に「普段はこんなことはいいませんが、~~さんはすごいから何とかなるでしょう。」と言ってもらえた。
嬉しくはあるが、自己肯定感が低いので疑問を常に持っている。

ただ、思っているのは「自分は選ばれたものではないが、託されたもの」という意識だ。自分が感銘を受けた本の著者から、何とはなしに読んだ伝記の主人公から
「何とかこの考えを進めて欲しい」「何とか、この理想を発展させてほしい、伝播して欲しい」と

今日、自分が資料を作ったのは…主に誰かの力になればと、あるいは誰かがこの文書を発展させてほしいと思って作成した。「託した」
未来はどうなるか分からないが、誰かが目を通して前に進める…思いもよらぬ形で前に進めてくれる。誰かの何かになるかもしれない。そんな感じで作成してみた。

色んな本や口伝や美術品なんかは、そんな感じで書かれたり残されたものだろうと思っている。

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