女の社会的成功と結婚のトレードオフ

当noteの読者には常識の内容だが、先進国の支配層のリベラルにとっては不都合な真実なのでなかなか常識にならない。

洋の東西を問わず、女性には強いハイパーガミーの傾向があることが知られています。

これ👆は人間の女が夫にする男に求めるのが「自分と子供の保護と世話」のため。自分より下の男は足手まとい/穀潰しになるので強烈な拒否反応が生じる。

女は自分より劣った男に魅力を感じられないので、自分がレベルアップするほど理想的な男は減っていく。成功と結婚のトレードオフである。

Gender equalityのトリレンマとは①男女の社会的地位・役割の同一化、②女の非・下方婚、③(人口面で)持続可能な社会の三つは同時に達成できないというもので、②を自然に任せたまま①を進めれば、必然的に③が捨てられる。

「健康のためなら死んでもいい」というジョークがあるが、世俗化した先進国は「男女平等のためなら社会が滅んでもいい」を止められないでいる。

この台詞👇が象徴的だが、女には「自分も社会システムの担い手」という意識が乏しい(→システムの構築・運営は男の仕事)。いわばモンスター消費者なので、それをempowerすれば社会が機能不全に陥るのは当然と言える。

敵の方がもっと「いい男」かもしれないのだ。

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