感情はリズム
こんにちは。
今回は、「感情」について書こうと思います。
私個人の考えですが、その本質はリズムなのではないか
…と思っています
そして、そのリズムを操るために人は工夫をするのではないか
深呼吸をしたり、音楽を聴いたり…
私なりの考えを書いてみました
感情はリズムなのではないか
ここで言うリズムは、
心拍や呼吸、"意識にかかっている負荷"
のようなイメージです
"意識にかかっている負荷"とは、ストレスに近いかもしれません
あくまでイメージですね
このリズム、
怒りや焦りを感じているときに早く、
リラックスや眠気があるときに遅いです
実際に、自分がリラックスしているとき、焦っているときの
自分のリズムを思い出してみてください
きっと、早かったり、遅かったりしていると思います
そこで、私は
自分の感じ方・状態が変化するとき、
自分の中のリズムが変化しているのでは
と思ったのです
リズムを変える工夫をする
このリズムを自在に変えることができたら
感情を操れるのではないでしょうか
やる気を出したいときに出し、落ち着きたいときにおちつくことができる…
例えば
とっても焦っているけれど、
この1時間だけは一旦落ち着きたいとき…
こういったときに深呼吸をしたり、散歩をしたりすると思います
これは、リラックスをするために行った行為ではありますが、
言い換えれば、自分のリズムを遅くしているのでは
と思うのです
自分のリズムに焦点を置き、そのための行動を試す…
私の場合は
☆遅くするとき
・深呼吸
・散歩
・ものごとにこだわる
・動作をゆっくりにする
・目を閉じる
☆早くするとき
・筋トレ
・早く動く
・時計を見る
・自分がやりたいことを書き出す
とかですね
リズムを変化させるために、自分に合う方法を用意しておく…
これが感情コントロールに繋がるのではないかと考えています
終わりに
私としては、このリズムの存在に気づいたことでできることが増えたと感じています
ただ、まだうまく人に説明することができず、この記事を読んでも「ん?」ってなる方が多いかもしれません…
それでも、今の自分の状態や意識していることを残しておきたく、ここに書きました
この日々の投稿を通して、より分かりやすく伝えられるようになったときに改めて紹介できたらなと思っています