菊花賞
当初はシュバルツクーゲルからを考えていました。
前走札幌の3勝クラスを良い勝ち方をしていたので、ヘデントールが新潟の同じ3勝クラスを勝って人気なら、キズナ産駒で底力もありそうなので、「穴馬として美味しいな」と思っていたら・・・
しかしながら単勝ほぼ万馬券の人気だったので、流石にGⅠの菊花賞ではないなと思い、相手に挙げていたアーバンシックからいくことにしました。
アーバンシックは2番人気ですが、セントライト記念を快勝しており、元々能力は高い馬が気性が成長しているので、引き続きルメール騎乗で複勝圏内は外さないと
相手はヘデントール
3勝クラスを勝ったばかりですが、4番人気と評価も高く、競馬番組に出ていた競馬ユーチューバーが推奨していたので、乗ってみました。
1番人気のダノンデサイルは、ダービーからの直行というのが、いかに最近の調教技術が進歩して、ぶっつけでGⅠでも問題ないとはいえ、流石に3000mの菊花賞は過去データでも勝った馬はいないので軽視していました。
いつも通りアーバンシックの単複とヘデントールへの馬単連ワイドを購入
結果1着アーバンシック
2着ヘデントール
で完全的中でした。
人気サイドなのでオッズは高くありませんでしたが、ヘデントールが最後2着に届いたので助かりました。
やはりトライアルを圧勝している馬は過去成績にとらわれず、特に3歳は成長もあるので成長度合いを考える必要があると思いました。