【パース旅行＃1】出国&トランジット〜入国編in2024/09/07〜09/16
ご覧いただきありがとうございます、はんぺん丸です。
今回はオーストラリアのパースへ妻と行ってきたので、書こうと思います！
割と直近の話になるので、リアルタイムな情報をお届けできるかと。また長期で行って参りましたので、1日ずつ振り返り書こうと思っています。
【1】旅の概要
旅先はパース&シンガポール
今回、私たちが選んだのはパースがメインですが、トランジットするシンガポールもどうせなら少し観光しよう！となりました。
なぜパースを選んだのか
完全に妻の直感である日突然「ここに行く！」となったようです。
妻は海外での生活に憧れているのですが、すぐに移住できる状況ではなく、暮らすようにゆったりした旅をしたいと思ってたみたいなので、ちょうど良いとなったのだと思います。
旅の期間
期間は2024年9月7日(土)〜9月16日(月)で行ってきました。
シンガポールでのトランジットを鑑みると8泊10日で、パースに居る日程は実質8日〜15日となります。
その他2日については、シンガポール&機内で過ごしました。
利用した航空会社
私たちはシンガポール航空を利用しました。
日本出発から帰りまで全てシンガポール航空を利用しました。
後日、詳しく書こうと思いますが、ある事件以外は最高の航空会社でした。
とにかく機内食が美味しいので、また乗りたいと思っています。
パースまでの道のり
日本 → シンガポール → パース
関西空港/KIX → チャンギ空港/SIN → パース/PER
※帰りは上記を逆にした経路で帰りました。
【2】出国〜シンガポール入国&観光
【各時間の参考表】
10:55〜17:10 関西空港〜チャンギ空港
17:10〜17:40 チャンギ空港〜空港駅(MRT)
17:40〜18:40 空港駅〜マーライオン公園
18:40〜19:15 マーライオン公園観光
19:15〜20:00 マーライオン公園〜チャンギ空港
20:00〜00:05 空港・JEWEL観光〜出発
10:55〜17:10 関空〜チャンギ
10:55出発の40分前がボーディングタイムで、少し早めの乗り込み。
その際驚いたのが、新品のイヤホンの提供が乗り込む前にありました。
潔癖症のはんぺんにはなかなか嬉しい仕様です。
機内には日本発だからなのか、日本のCAさんが2～3名いました。
お客さんも日本の方が4割程度、子供連れの方も散見されました。
乗り込んだ後は定刻通りに離陸し、2時間後に機内食が提供されました。
またこの機内食が絶品で、地上で販売してほしいというレベルです。
17:10〜17:40 チャンギ〜空港駅
チャンギは非常に広いと聞いていたので、迷うことも予想していましたが、かなりわかりやすい案内板で、また搭乗ゲート～各場所まで遠すぎない距離感で迷うことは一切なかったです。
入国審査の場所も非常にわかりやすく、迷うこともないと思います。
どの国でも緊張する入国審査も非常に簡単で、3分程で完了します。
事前にSGアライバルカードというものをネット上で登録し、到着後は機械で親指の指紋照合と顔照合だけで終了しました。
到着後は約7時間のトランジットタイムがあるので、マーライオンだけ見ようということでMRTでマーライオン公園へ。
私たちはターミナル2への到着だったので、空港駅まではほぼ直結でした。
こちらも看板通りに行けば全く迷わずに行けるルートです。
17:40〜18:40 空港駅〜マーライオン公園
シンガポールのMRTはVISAクレジットカードのタッチ決済で乗車可能なので、非常に便利です。
移動時間は片道1時間という具合で、遠い！という感覚はなかったです。
18:40〜19:15 マーライオン公園観光
最寄駅はラッフルズ・プレイスという駅ですが、マーライオンまでは徒歩10分と若干歩きます。
その間もシンガポールの近代的できれない街並みが広がっているので、全く苦じゃない移動だと思います。
そして遂にマーライオンにご対面！
想像以上の大きさに驚きつつ、奥に見えるマリーナベイサンズのなぜこの作りにした？という感想でした。
また意外にも驚いた点が、マーライオン公園の水の臭いと飛沫です。
正直、すこーし嫌な臭いで、イメージで言うとほんのり下水チックな匂いがしていました。
そしてマーライオンが吐き出している水の飛沫が割と飛んでくる環境なので、潔癖からすると長時間は近くにいられなかったです。
マーライオンとマリーナベイサンズを見た後は、近くのフルーツジュースの店に立ち寄り、パパイヤジュースを買いました。
またこれが曲者でして、臭ってはいけない臭いがしていました。
おそらく傷みすぎているのか、あるいは腐っているのか。
まぁそれも海外旅行の楽しいハプニングという話ですね。
19:15〜20:00 マーライオン公園〜チャンギ空港
帰りはセブンイレブンなどに寄り道をしながら、また駅まで歩いて目指します。
ちなみに行きも帰りも電車は各車両、人が割といて座れたらラッキーという具合でした。
また飲食はもちろん禁止でしたので、皆さんお気をつけください。
20:00〜00:05 空港・JEWEL観光〜出発
空港に到着した後は、JEWELに直行しました。
JEWEL名物である滝を少し見た後、早々にチャンギラウンジに移動。
チャンギラウンジは出国ゲートを通らなくてもプライオリティパスを利用できるラウンジで、当日の搭乗券があれば難なく入れました。
このラウンジはの詳細はまた後日に書きますね。
チャンギラウンジでのお目当ては、人気メニューであるトムヤムクン、チリクラブを頼む予定でしたが、トムヤムクンが売り切れとのことなので、これもまた人気のラザニアを注文しました。
感想としてはラザニアは非常に美味しかったです！濃厚なミートソースでクセがなく、牛の旨みが詰まった、誰でも好きそうな美味しい味という印象でした。
対してチリクラブは少し口に合わず、パクチーなのか若干の清涼感とクセ、また甘みがあり好きそうな人は好きそうという印象の味でした。
ただパンはクッキーのようなサクッとした食感で不思議な美味しさがありました。
次はT2からT3にスカイトレインで移動し、出国ゲートを通過した後のMarhaba Loungeへ。
ここではチキンカレーが美味しかったです。ぜひ食べてみてください。
そのラウンジでゆっくりした後は、搭乗ゲート付近まで行き待機。
またチャンギは広すぎるからなのか、保安検査が搭乗寸前でされます。
なので買った飲み物は基本的に持ち込めないと思ってください。
保安検査場で必ず捨てられます。
ただ、保安検査後の待合室で給水場があるので水は補充できますが、味付きの飲み物等は持ち込めないと思われます。
【3】次回の予定
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回はday2のことを書いていこうと思っています。
※シンガポール出国〜パース旅行初日
もし読みにくい、こういった内容を書いてほしい、こういう情報がほしい等あれば、コメントいただければ幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？