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今年の「デジタルの日」は、昨年よりどう進化するのか

今年も「デジタルの日」のイベントが開催されます。テーマは、「ふれよう!#デジタルのチカラ 」。

デジタルの日・デジタル月間とは?
2021年に創設された、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日です。
官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組みます。
2022年は、10月2日(日)3日(月)をデジタルの日、また10月1日〜31日までの一ヶ月間をデジタル月間と定め、様々なイベントやキャンペーンを行うことで、日本のデジタル化を加速させる期間にしていきたいと考えています。

デジタル庁は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に取り組んでいます。

そして、今後貢献し得る個人や企業・団体の取り組みを表彰する「good digital award」の受賞者を発表しました。

good digital awardは、スタートアップ、アート、エンターテインメント、教育、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)、防災/インフラ、モビリティ、健康/医療/介護、農業/水産/林業/食関連の9部門で募集が行われ、応募総数355件の中から、各部門優秀賞3件、各部門最優秀賞1件、さらに全部門中の最も優れた1件がグランプリに選ばれるというもの。

今回の各部門の受賞者が発表された。
各部門の最優秀賞を受賞した企業・団体はこちらです↓

スタートアップ部門:PlantStream
アート部門:大日本印刷 マーケティング本部アーカイブ事業推進ユニット
エンターテインメント部門:メディアドゥ
教育部門:日本ディープラーニング協会
D&I部門: WheeLog
防災/インフラ部門:三井住友海上火災保険
モビリティ部門:あいおいニッセイ同和損害保険
健康/医療/介護部門:エクサホームケア
農業/水産業/林業/食関連部門:小林 真也氏 愛媛大学大学院理工学研究科

特設サイトは、こちら↓

社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組むこのイベント。
真のデジタル化を知る切っ掛けになるものだと期待しています。


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