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“不満”は売れる

「買って3日で壊れた」「従業員の態度が悪かった」「部品が欠けていた」など、日常生活で抱える不満を換金してくれるというコンセプト勝ちのサービスがあります。

2015年3月からサービスを提開始し、会員数が約25万人を突破した、注目のサービス、その名も「不満買取センター」。

不満やクレームは、宝の山です。

このサービスを見て、「牛角」が実施した「悪口を書いてくれたら割引クーポン差し上げます!」という過去の事例を想起しました。
牛角は、クレームを真摯に受け止め、サービスの改善をした結果、その後の成長が生まれました。

商品やサービスを提供する企業側にとって、不満やクレームや愚痴や悪口は、真に必要な情報です。
どんなにリサーチしても、テストしても、サンプリングしても、これ以上無い程マーケティングに取り組んだとしても、買い手と売り手の思惑が合致しないことが多いと思います。

改善・改良の余地は、さらにその商品・サービスの価値を高め、売上を伸ばせる可能性があるということ。

いつまでもプロダクトアウトだと、淘汰されてしまうということですね。

消費者相談センターに相談するまでもない、小さな不満って、実はとてつもなく多い気がします。

アプリを使って、簡単に不満を発信することができれば、多少のストレスも緩和されるかもしれませんし、新たな商品開発の種になることだってあり得ます。

この運営会社がやっているかいないかは分かりませんが、これからの時代は、個人アカウントのレビュー投稿をAIが情報収集し、分析した後、企業へフィードバックするなんてサービスが流行りそうですね。
※個人情報の問題など、課題はあると思いますが…

または、逆の発想で、信憑性の高い、ポジティブな意見を収集しても面白いかも知れないですね。
売り手は、機能推しだったものが、買い手にとっては、機能よりもデザインが良かったりと、ギャップを埋めるのに有効じゃないですか。

いずれにしても、消費者の声は重要だということと、信頼性の高い声の収集と分析がビジネスを加速するということですね。

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IT関連(特にDX)やマーケティングや生活に役立つ情報を毎日発信。30秒で読めるコラム達です。 ★デジタルトランスフォーメーション(DX)の講演やってます!★ITが苦手な人に、ITの利便性を伝えています!★デジタルマーケティング勉強中です!★メンタルケア心理士もやってます☺
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