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日本を長寿大国ではなく、真の「健康大国」へ。-primal bodycareを立ち上げたわけ-

初めまして。「身体機能改善プライベートスタジオ」primal bodycareオーナーセラピストの助川幸太と申します。

ジムで接するお客様だけでなく、より多くの人への身体の悩みに応えたくてnoteでも情報を発信することにしました。お役立ち情報を発信する前に、私の自己紹介をさせて頂こうと思います。

腰椎椎間板ヘルニア発症・ライフワークに出会うまで

学生時代は野球とラグビーに打ち込み、スポーツ科学や医療に興味を持ちながら、進学した早稲田大学では何を血迷ったか、法学部に入学してしまい暗黒の日々を過ごしておりました。

卒業後は、医療系コンサルティング企業に勤め、営業とデスクワークの日々。
そんな最中、ストレスと運動不足がたたり、腰椎椎間板ヘルニアを発症。

リハビリをしながら自分の身体と向き合う中で、何を生業として生きていきたいかを真剣に考え直し、元々興味のあった医療を学びたいと専門学校に進学することを決意。

国家資格取得と大手パーソナルジム の二足のわらじの日々

夜間学部で柔道整復師の国家資格取得に励む傍ら、大手パーソナルジムの創業期に携わり早朝6時から夕方5時までトレーナーとして勤務、夕方6時から9時まで学校に通い10時に帰宅、そこから勉強して2時に寝る、という生活。

激務ではありましたが、社内公募で提案した同社キャッチコピーである「コミット」を採用して頂いたり、社内表彰や、プロアスリート担当チーム選抜、CMモニター担当等、貴重な経験をさせて頂きました。

独立の転機「全ての人のライフパフォーマンスを上げるために」

そして国家資格を取得した後は、ダイエットのみならず様々な身体の痛みや不調を解決するサービスを提供したいと思い独立致しました。

根本改善や、そもそもの予防を推奨する活動を通じ、
「全ての人のライフパフォーマンスを上げる」というのが私達の使命だと思っています。

多くの人が病院や整骨院に通い続け、どんどん医療費が膨れ上がる構造を変えたい。限られた人生の時間を、通院やリハビリに費やすのではなく、家族や大切な人と過ごしたり、好きなことに打ち込んで過ごして欲しい。

幸いにも、そんな想いに共感してくれる仲間に恵まれてサービスを立ち上げることが出来たこと、そして日々活動出来ることに心から感謝して、同じ想いを持った方々と共に2020年も発信し続け、走り続けたいと思います。

少しでも共感して下さる医療従事者の方、運動指導者の方、是非とも私達にお力を貸して下さいますと幸いです。

日本を長寿大国ではなく、真の「健康大国」へ。




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