2019やったゲーム記録

コンシューマーゲーム限定でまとめます! 
意外とやってたな。

▽Unravel
毛糸のかわいいキャラクター・ヤーニーがおばあちゃんの思い出のかけらを集めていくアクションゲーム。思い出のヤーニー。
毛糸アクションが独特かつやりがいがあって楽しかったです。
糸のやりくりに頭をひねった。

▽Everybody's Gone to the Rapture –幸福な消失–
目の調子が悪かったのでギリギリの戦いとなってしまい、ちゃんと細部までとことん楽しめなかったのが悔やまれる。
コントローラーをぐるぐる回して記憶と同期するやつで操作がわからず詰みかけるなどした。

▽英雄伝説 空の軌跡FC〜SC
超王道を臆することなく突き進む超良作RPG!
魅力的なキャラ描写、シナリオ進行に合わせて凄まじい丁寧さで変化する大量のセリフ群の虜となってしまいました。
今後続きもやっていきたい。
サントラも良かった。好きな曲でノリノリになりながら旅をした。
初期版の立ち絵が大大大好きなので、リメイクの類は絶対できないな……。

▽キャサリンフルボディ
大好きな作品だけど過去の時点で既に批判点が明確にあったので、不安に思いながらも購入。
まあ結果……シナリオのダメな部分は相変わらずダメ……! 新規の部分も前回何がダメだったのか結局わかってない……! と不安的中だったわけですが、
一方でパズルの部分は実に綺麗に快適に改良されていて格段に遊びやすくなっていたし、全体の大好きな部分はやっぱり大好きなままなので……。

▽ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー
ゲームとしてはものすごく秀でたところがあるわけではないので佳作、という感じ。
でも好感度は高かったです。主人公ストックさんを始めとするキャラクターがシンプルにいいなって思える人物像だったし、
バトルの戦略性も楽しかった。
音楽もそこまで好みではなかったかな〜って自分では思っていたはずが、
下村さんのコンサートでラジヒス演奏された時にはゲームの思い出が蘇って感動してしまった。
派手さはないけれど、そういう風にちゃんと心に居場所を作るようなゲームだった。

▽大逆転裁判2
前評判で1の終わり方納得しなかった人はやって! 印象変わるから!
……的な結構アツい推薦を受けていたのでハードルが上がっており、そのハードルは越えてこなかったな……という気持ち。
とはいえちゃんと面白かったです。そもそも逆裁シリーズは毎回モデルのモーションみてるだけで楽しいところあるし。
スサトさん弁護!! を筆頭に見られて嬉しいポイントが用意されていてファンサービスたっぷりだった。

▽ライフイズストレンジ
アメリカの学生生活の空気感がこれでもか〜! と浴びれてとても楽しかった。
ローカライズのフォントがゲキダサなのが不満点だぜ。

▽シアトリズムカーテンコール
2014年から積んで積んで積み続けていたところを突然プレイした。
好きな曲たちで音ゲーをする爽快ぬるま湯体験で日々の疲労を癒したよ。
無心でプレイできていいよね。音ゲーで戦っているテイなのがスカッとできて、このシリーズの好きなところ。
でもこれの系統のSDキャラデザインは好きじゃないので長くは続かない。

▽Ever17
シナリオの面白さでとにかく有名な本作をついにプレイ。
これは本当に、評判に違わぬ面白さだった………………。
流石にノリが古いし、ギャルゲ風パートのダレ方が半端じゃないのでそこを耐えて越えるには“ケツイ”が必要でしたが、頑張って良かったです。

▽ファークライ5
CV:三宅健太氏に釣られて、今年はカルト教団と忘れられない眩しい夏を過ごしました。
可愛い犬と大自然を駆け抜け……心に染みるシチュエーションでオンリーユーを歌ってもらって……
とっても素敵な体験でしたね……(視界をきらきらさせながら)

▽FE風花雪月
今年のベスト!!!!
まだしつこくやっている。来年ももう少しやっている予定。
次のDLCでは支援会話が追加されるとのことで、楽しみに待機しております。
せめて級長とは性別問わず結婚できるようになって欲しいんですけど、その辺ってどうなるかな〜。

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