ゼルビアサポーターになる前の話

今回は記念すべき初投稿！！
ということで、、、
今やゼルビアがないと生きていけない僕が、
ゼルビアサポーターになる前の話を書いていく。

「近いようで遠い存在」だったゼルビア

サポーターになるまでの僕にとって、
ゼルビア＝「近いようで遠い存在」だった。
地元のチームということで気にはしていたが、
試合を見に行くというハードルを超えられず…

もともとサッカーには興味があった。
小学校に上がったころ日韓W杯があり、
そこでの日本の戦いに感動したのを覚えている。
そこから、僕自身もサッカーを始め、
Jリーグにも興味を持つようになった。

↑サッカーを始めた頃に書いたもの

マリノスのファンクラブにも入っていて、
エスコートキッズをやったり、
日産スタジアムのピッチでサッカー教室に
参加したりとサッカーに夢中だった。

ちょうど応援してた頃は、
中澤佑二や久保竜彦らを擁し、
1st、2ndともに制覇するなど、
まさに黄金期。

↑日産スタジアムでのサッカー教室

今考えてみると、
サッカーの醍醐味というのは、
単純にサッカーのレベルだけでなく、
選手個々のドラマや試合会場でのイベント等
さまざまあると思うのだが、
当時は子供だったからか、
代表選手のうまいプレーやゴールばかりに
目が行きがちだったなと、、、

J1の試合は地上波やBSでも
頻繁に放送されていたから、
触れる機会も多くあった。
しかし、ゼルビアの試合は、
野津田でやっているのは知っているけれど、
チケットの取り方もわからないし、
スタジアムへの行き方もわからない、
近いけど遠くにある存在だった。

また、今でも応援しているのだが、
当時は横浜ベイスターズの応援に夢中だった。
ハマスタでプロ野球を見るのが、
何より楽しかった。

↑家にあったタオマフを集めてみました！

僕自身も中学に入ってからは、
何か新しいスポーツをやりたいなと思い、
サッカーを辞めテニスを始めた。
それと同時にJリーグへの関心も
一時的に薄れてしまった。

そんなこともあり、
地元ゼルビアの動向は気にしつつも、
部活に勉強と多忙な学生生活の中で、
週末に試合を見に行く時間を持てず、
好きになるきっかけを掴めずにいた。

その後、大学生になり、
少し時間に余裕ができた頃、
ついにそのときは来た。
友人に誘われて初めて観に行った試合で
選手のプレーとサポーターの熱さに
衝撃を受けるのだった。

「近いようで遠い存在」だったゼルビアが、
自分の懐に舞い込んできた瞬間だった。

ということで次回は、
初めてゼルビアを観戦した時の話を
書いていきたいと思います！