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シカゴ下見旅行の手配⑤:子ども達の機内での過ごし方対策

シカゴ下見旅行関連の過去の記事はこちら↓↓


事前準備に関する記事の最後は、子ども達の機内での過ごし方対策です。

私がこれまでに子ども連れで飛行機に乗ったのは、長男が生後半年のときのオーストラリア旅行と長男が3歳・次男が1歳のときの地元への帰省のみ。
オーストラリア旅行の際は9~10時間程度のフライトだったものの、長男はまだ小さかったこともあり、ほぼバシネットで寝ていたのみ。
地元への帰省のフライトはちょうど1時間、飛び立ったと思ったらすぐ着陸準備という程度の短いフライトでした。

今回は、12時間程度の長時間のフライトな上、大人一人で子ども二人の面倒をみる必要があり、更に長男が3歳・次男が1歳と活発に動き回る時期。
一体どうなることやら、実際にそのときになってみなければ分からないとはいえ、準備しておいて損はないはず。
今回のシカゴ下見旅行に向けて、子ども達の機内での過ごし方対策として、事前に購入して飛行機に持ち込む予定のものを紹介します。

1. 恐竜フィギュアセット

まず、子ども達にヒットすること間違いなしなのが、恐竜フィギュアセット。
ここ半年ほど長男に恐竜ブームが訪れており、更にそれに触発されて次男も恐竜好きに。
恐竜フィギュアさえあれば夢中になって遊ぶこと間違いなし、という確信の下で購入しました。
2ケースセットのため長男次男それぞれに1つずつ渡せること、ケースに収納して持ち運べることも購入の決め手となりました。
フィギュアの数が多く一つ一つのサイズがそれほど大きくないので、旅行中に失くしてしまうリスクがあり、その点は注意が必要です。

2. シールブック×4

続いては、DAISOでシールブックを4冊購入。
お絵描きセットとも迷うところですが、飛行機内の壁や備品にまで描いてしまうことを懸念して、今回はシールブックを選択することにしました。
今回購入したのは、「きょうりゅう」「のりもの」「ミッキーとなかまたち」「トイ・ストーリー」。
何となく長男が「きょうりゅう」と「トイ・ストーリー」、次男が「のりもの」「ミッキーとなかまたち」というイメージはあるものの、現時点で長男向け・次男向けと明確に分けている訳ではないので、そのときそれぞれが気に入ったものを選んでもらうようにするつもりです。

3. 絵本

定番の絵本は、アンパンマンとミニオンズ、更に香川元太郎氏の迷路絵本シリーズから「宇宙の迷路」を購入。
いずれもゲーム要素のある絵本なので、一度読んで終わりではなく何度も読み返して楽しめるのではないかと思って選びました。
長男も次男もアンパンマンもミニオンズも大好きですが、どちらかといえば、長男がミニオンズ、次男がアンパンマンのイメージです。
「宇宙の迷路」は購入したものの思ったよりサイズが大きかったので、もしかしたら今回持って行くのは見送るかもしれません。

4. さかなつりマグネットブック

さかなつりマグネットブックは、子どもの機内での過ごし方対策をインターネットで調べた際に複数のWebサイトで言及されていた商品で、書店で偶然見かけたので購入しました。
最初に挙げた恐竜フィギュアセットと同様、数が多く一つ一つのサイズが小さいので紛失リスクは否めませんが、マグネットでくっ付く分失くしづらい可能性もある?
つりざおが2本付いているので長男次男で取り合いにならないという点が購入の決め手です。

5. ビジーブック

機内に持ち込むことを想定すると、音や光が出ないことは重要な条件のうちの一つになります。
ビジーブックは、手先を動かして遊べるものの音や光が出る訳ではないので良いのではと思い、購入。
色々と種類があるようですが、長男(宇宙が好き・時計にも興味が出てきている)と次男(ボタンを留めたりファスナーを開け閉めしたり自分でやりたいお年頃)の関心に合わせて選びました。

6. キッズカメラ

機内での過ごし方対策というには少しやり過ぎな気もしますが、色々と調べているうちにキッズカメラも購入してしまいました。
旅行先で親が写真や動画を撮って記録に残すだけではなく、子ども達自身の目に映ったもの・形に残したいと思ったものを自分達で撮影するのも良いのではというコンセプトです。
が、今の年齢でどこまで使いこなせるか分からない、周りに私達以外の乗客もいる中でパシャパシャ撮影するのも良くないだろう、ということを踏まえると、これは最終兵器という扱いになりそうです。

こうしてみるとついつい買い過ぎてしまった気もしますが、機内だけではなくもちろん家に帰ってからも遊べますし、今回結果的に使わなかった場合はしばらく取っておいてまた別の機会に使うことも出来るので(例えば来年の渡米のタイミングなど)、悪い買い物ではないかなと考えています。
あとは、いざ出発の際に、既に家にあるおもちゃや絵本の中から持っていきたいものがあれば本人達に選んでもらうつもりです。

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