社会人6年目にして勉強を始める話
1社目は人材会社。
いわゆるブラックな会社に入社して、大した研修も受けずひたすらパソコンを眺め人々をマッチングしていた。先輩と呼べる先輩はおらず、パワープレイで成績を上げていた。胃に穴を開けること2回。10ヶ月で辞めた。
2社目は念願のゲームキャラのデザイン会社に就職しそれはもう死ぬほど楽しく働いた。
しかしここでも尊敬する先輩は1年でいなくなり、ロジカルシンキングのロの字を学ぶことなくまた現場でサバイバルすること3年。
現在ハイパーロジカルなmy bossのもとで起業し(ついてきただけだけど)
やったことのない分野で、問題は山積みだけどどう考えたらいいか全くわからない!
という壁にぶち当たる。
料理を作りたいのに、何が必要で、材料がどこに売ってるかもわからない状態に近い笑
おまけに道具の名前もわからない状態だ🤔
そんなこんなでも半年どうにかmy bossに死ぬほど助けられながらここまできたけど、いい加減自分で泳がなきゃダメだと思い(遅い)ようやく勉強することを決意。
というか勉強をするっていう発想と、重要性があんまわかってなかった。意識高い人がなんかカタカナを言ってるイメージしかなかった。(1社目の同期のせいだ笑)
ちょっと調べたり本読んだりするだけで、
ああん!勉強てこんな面白かったの!?
ってなってるので、忘れないようにnoteに書き記していきたいと思う。
読んでくれてる人からしたら、今更こんなこと!?って思うかもしれないけど、私と同じようにここまで勉強してこなかったなって人もいっしょに始められたりしたらいいなと思ったりしている。
幸いにも、試せる現場はすぐそこにあるので、学んだことは渋谷の某スタジオ業務にて実践してみるのである。
それじゃ、とりあえず最初はこんな感じで。
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