他人の目を気にするのはなぜか？

楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
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本音で生きる存在美学コンサルタントとして、幸せな起業と幸せな人生をテーマにコンテンツを提供中。プロフィール：https://profiee.com/i/Kiechan　

他人の目を気にするのはなぜか？それは『都合がいいから』です。というと少し心がウッとくるかもしれませんね。他人の目をきにしていると誰かに相談したとき、どんな返答が多かったでしょうか？相談相手は、気になくていいよ～！と言ってくれるのか、わかる～！と言ってくれるのかそれとも、問題はそこではにとスパっと突っ込んでくれるのかは人それぞれ。人の目を気にしている自分は、相談相手に何を言わせたいのか？です。さらに、他人の目があることで、やらなくてもいいことがあるはずです。それは何でしょうか？他人の目を気にするのは『言い訳を正当化したいとき』にでる自分の心の態度なのです。

その心の態度を変えていくことが大切ですね。心の態度を直視することで、変化していきます。最初のステップは、どんなときに、どんなふうに他人の目を気にしながら行動しているのか？という自分の小さな習慣に気付くことです。その習慣を記録してみてください。パターンが見えるはずですね。ステップ２では、最初のステップの習慣や気づきを内観してみましょう。内観とは、自分の内側にある心や感覚の動きを観察することです。内観して気付いたことをステップ３で問います。それをいつまでに手放すか？です。この時にイメージしてみてほしいのです。人の目を気にする自分を解放できたとき、あなたの世界（現実）の見え方はどう変わっていますか？このイメージに心が躍れば、手放す準備が完了です。思い切って自由に表現することをはじめましょう。

たとえ、あなたが嫌われようと、批判されようと、何を言われようとあなたは困りません。本当に人の目が気になるなら相手に確認しましょう。確かめてもいないのに～思われるに違いない！と繰り返していると人間関係は窮屈になる一方ですね。嫌われようが好かれようが私たちは幸せです。嫌われたり、批判されたらその場やその人から離れる選択をするだけなのです。実は悩む必要がないのですね。それでも悩みたいのは、人の目を都合よく使っているからです。私もそうだったのですが、人の目がっていっているうちは楽でしたが、全然楽しくなかったのです。スパっと手放したら解放されて前に勧めます。人の目ばかりみていないで、勇気をもって自分の目を自分でみてあげてくださいね。

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