
自己紹介、まだ続いてました。
普段仕事では、ヒトの話を聴き、尋ね、語り続けています。周囲に自分や誰かの話し声が途切れることがありません。経営管理やクリエィティブな業務で思考や行動する際の独り言を含めると、ほぼずっと自分や誰かのコトバの中にいます。語りたい事を話すというよりは、話し伝えないといけないことを話し、または記述し、訊かなければいけないことを尋ね、相手が話したいことを話してもらい聴いています。
直接的に話していなくても終始誰かや誰かと誰かの話し声、立てる音が耳に入り、表情や行動が目に入り、そのコトバや感情、関係性全てにボクの頭の中で複数の対話を続けている。それがボクに与えられた仕事や役割だから+そんな職場環境だから+ドHSPだから。
かつて異なる事業の異なる役割を担っていた頃のボクは誰かの話を聴きたがり、話してくれたことを嬉しく思い、時に心から共に笑い、時に泣く。話したいことを話し、伝えたいことを伝え、後悔もすることもあるが、人とのつながりには苦い体験はつきものだと思っていた。
あまり一定の感情をキープすると仕事はすすめられない。相手から発せられるモノは負の感情や行動も多い。ヒト相手の(ヒトのココロに思いを遣り、向き合い、時に寄り添う)仕事で、かつ、かわるがわるのヒト(個人や集団)と関わり、関わり方を変えていくので精神的にはニュートラルな状態にも適宜切り替えられることができるのがプロフェッショナル。起こりうるリスクにも対応できる冷静さも必須。
ほんまか?向いてないや。
休日や次の日に備えた夜のココロ(自律神経)の切り替えにお酒も飲む。趣味にも頼る。幾つかの趣味の中でも写真を添えた日記ブログは複数書き散らし長く続けていました。長い夜や休日に書きたいことを書く。日頃はセーブしているダジャレも言い倒す。泣き言も言う。自由に呼吸をするように。
書いたものを読み返していたら、意外にボクは楽しく幸せな日々を送っているなあと思ったりする。
おもしろくなき世をおもしろく(*´▽`*)
noteでは当面匿名、顔出しなしです。さくらは晒してしまいました…どこにでもいる特徴のない可愛すぎる柴犬と言うことで。
読者として好きなnoteは、ポジティブ過ぎない、スピリチュアルすぎない、他者を批判的過ぎない、ニチジョウの風景やヒューマンなココロの揺れが描かれる記事や作品を観る・読むのが好きです。