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このシリーズの効能と使用上の注意

みなさん、こんにちは。
Sirius(シリウス)です。

本を買うときには帯や前書き、目次を見て買うことも多いですよね。
そこで本題に入る前に、このnoteも最初に前書き…に代えて、読むと「こんなイイ効果がある」ということと「使用上の注意」を書いておきます。

この「プレゼンスキル」シリーズ 3つの効能

・リアルなビジネスの現場で試し、失敗を重ねながら作り上げたプレゼンの技法をわかりやすく学ぶことができます。

・どうすれば「伝わりやすいプレゼン」を効果的に行えるのか、見やすさだけでなく、聞き手(リスナー)側の”聞きやすさ”を考えたプレゼンテーションの技術を、自分のプレゼンに取り入れることができるようになります。
・他の書籍やプレゼン技法をを全く参考にせずに作り上げた技法なので、これを応用することでオリジナル性の高いプレゼンテーションを作ることができます

使用上の注意

・このシリーズのプレゼンスタイルは、日本人に日本語で行う際に効果があることを主なターゲットにしています。
・スライドデザインの画面などは、Windows 10 + Microsoft PowerPoint 2016 を使って説明していますが、PowerPoint固有の機能を除き、どのようなプレゼンテーションソフトを使っても応用できるように説明を心がけています。
・本来は「プレゼンテーション」というのが正しいのですが、字数省略のために基本的には「プレゼン」という言い方をしています。ご了承ください。
同じように、毎回コトバの定義を書くと長くなるので、このシリーズでの言葉の定義を以下にまとめておき、必要に応じて追加していきます。

プレゼン=プレゼンテーション
スピーカー=プレゼンをする人/発表者
リスナー=プレゼンを聞く人/聴取者
ハンドアウト=プレゼン画面を印刷して、リスナーに配るもの
スライド=1枚ごとのプレゼン画面
スライドマスター=すべてのスライドで共通して使う、ベースとなるフォーマットのスライド

・なるべく多くの方に応用できるような説明や手法を用いるようにしていますが、どんなテキストにも合う/合わないがあるのと同じように、すべての方にマッチするということはあり得ません。重要な場面でのプレゼンにこの手法を応用してうまくいかなかったという場合でも、責任は負いかねます。

(使用上の注意は、今後追記していく場合があります。)

では次回から、オリジナリティあふれるプレゼンスキルの学習へ進んでいきましょう。毎週2記事を目途にお届けしていく予定です。

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