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7ヶ国は邪魔である/Dulles N. Manpyo

2923.05.28

『 #バイデン らと欧盟の、事変定義。

「自由民主主義の国家と独裁国家との間の実存的戦い」

という見解とそれを受け入れよと迫った態度は、世界の殆どで失敗した。

失敗の理由は数々あれど、究極の一理は、以前にも言及したとおり、 #BRICs はじめ第三世界に住まう人びとは、次をその生活で完全に悟ったのである。

どんなに国が発展しても、生活が豊かになっても、 #七カ国 がある以上、私たちの生活はこれ以上にはならない。

彼らは私たちの頭を足で踏んでいる。

私たちが希望を実現するためには七カ国は邪魔だ。

彼らは身体で悟っている。

だからこそ、彼らの決意の実現は、不碻かな過程をたどるも固い。

豊かになりたいの前にイデオロギーは惨敗を免れない。

西側が #イデオロギー 化したことが、よりその敗残を約束する本末転倒となったのである。』


『一方、キエフはドンバスで〝反攻〟しようとしている。

#キエフ の首に鈴をつけられない、またする意もない西側はこれに資金と物動を注ぎ込む。

クレムリンは風を巻き起こし、塵を吸い込むだけで構い。西欧の衰弱が第二段階へ移っってきた。

特に独、波は何にも誰にも相談しないプチブル的熱狂で自壊作用をいっそう強め、この一方通行を停止するか、さもなくば制動力を失った。

却々、頼みの綱が #北京 へ北京へと向かう。』


『Discernmentが働かせられない一方思い込みの延々……だ。

内外では瓦版の見出しのような、

「ロシアが核使用をちらつかせる」

が流通している。

果たしてそうであるのか❓という識別力が一切働かない者は、ただ鵜呑みにしあちらこちらで枕詞として使い続ける。

そうした面々はバンデライナ西部でキノコ雲を見たはずだが、一切なにも語らない。

自分の言っていることに都合が悪いのか、それとも鈍感か間抜けか、どうでも構いか……

種々だろうが、あの巨大爆発には #劣化ウラン弾 が含まれていることは、火を賭るより察らかであるにも関わらず。

事実は、英が持ち込みそれが爆発したのであって、「#ロンドン と #キエフ によって核使用は実行されていた」のである。そして放射能雲は西歐で観測されている。


『どのような攻撃機を提供しようがそれは一向に構わない。殆ど使用可能な滑走路を持たないバンデライナに提供しても飛び立てない。

必竟選択肢はNATO諸国の空軍基地から攻撃発進しかない。

クレムリンは夙に重大な決定は下し了えている。そのNATO空軍基地を叩く。

一方的で小児的発想の持ち主が圧倒する、今の西側には、

#ロシア#NATO を攻撃するはずがない」

で占められている。

甘えの構造がそうさせる。

だが一方では

「屁理屈と膏薬はどこにでもひっつく。NATOは攻撃されても、いつものみなしの理屈で我々を攻撃しようにもできない」

との #クレムリン の判断を考えることもない。

従って提供はダウングレード機であれ全面戦争の可能性の方が高い。』


『グリーンに染め抜かれた石器時代のサロット・サルたち。

政治家でも愛国者でもなく、国家をまったく機能させないナンセンスを今週も急進化させ続けていたこの七日。

我がカリフォルニアでも、U.S.でも、国家的規模のマゾヒズムの思考プロセスから醒める兆候はない。

亡骸をすべて肥料化する義務、公娼復活、親権の否定……

彼らは単なる人民の裏切り者であり、愚民であり、国家の敵である。

私たちはバカに支配されている。


『このような寄生虫どもをどうするか❓

隣家の提督でさへこう曰う。

「彼らの所有物を取り上げる。市民権を剥奪する、我がU.S.から追放する。

もちろん15年以上の懲役形に福させてからだ。

我がAmericaの国家を不幸と破滅に陥れようとした者は誰であれその代償を払わせなければならない。

このようなことを言はなければならないほどです。」』

(了)

引用元

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