妊婦優待のある、町のやさしいお店
臨月の大きいお腹で一人、となり町のアメリカンダイナーへランチを食べに入ると、カウンター席と6人掛けの広いテーブル席が空いていました。
店員さんは、わたしが妊婦と気づくと迷わず6人掛けのテーブル席へ案内してくれました。
カウンターのハイチェアしか空いてなかったら諦めようと思っていたので助かりました。
おかげさまで美味しくいただきました！
毎朝散歩途中に寄るコーヒースタンド。
カウンターでカフェラテを注文してベンチで待っていると、カウンター提供なのにわざわざベンチまで運んでくれます。
毎朝、美味しいカフェラテを飲みながら、マスターや地元の人との会話も楽しい！
ベビちゃん産まれたら連れていこう。
帰りは必ず「お気をつけて！」と、やさしい一言も。
となり町の明太子が有名な九州料理屋さん。
休日は何十人待ちなので、産休に入って早速平日訪問。
妊婦と気づいた女性店員さんが、カウンターではなく4人席に通してくれました。
席につくと通常であれば冷たいお茶のところ、わざわざ温かいお茶を提供してくれました。
店内が冷房で冷え冷えだったので、助かりました。体も心もあたたまりました！
スーパーの自動精算機でお会計をしていると、男性店員さんが背後から「お荷物お持ちします！」と、サッカー台までカゴを運んでくれました。マタニティマークに気づいてくれたのでしょう。
オリーブオイルを買って重たかったので、助かりました。素敵なサービスですよね！
住んでいる町で一番オシャレなイタリアン。
平日はビジネスランチを楽しんでいる会社員やマダムたちで店内は賑やか。
ランチドリンクは、コーヒーと紅茶しか選べないはずなのに、「オレンジジュースでも大丈夫です！」と同い年くらいのオシャレな女性店員さんにお気づかいいただき、お言葉に甘えました。
調子にのってパスタ中盛りにしちゃいました！
先輩ママさんなのかなぁ？
先輩ママさんは、妊娠・出産の大変さを知っているから後輩ママにとっても優しいですよね！
わたしはこれまで、見ず知らずの妊婦さんにここまでやさしく出来ていたでしょうか。
産後に町で妊婦さんを見かけたらお返ししようと思いました。
他にも書ききれないくらい、町のお店のみなさんからやさしさをいただきました。
妊娠してこの町がさらに好きになりました。
おかげさまで毎日あたたかい気持ちで散歩やランチに出かけられています。
この町で子育てができること、本当に幸せ！！
破水も陣痛も起こらない、妊娠38週の遥です。
毎日「ベビちゃん、もう出てきて大丈夫だよ。ママ出産怖かったけど覚悟できたよ！」と話しかけています。
産気づかないので相変わらず食べたいものを食べたいときに食べていて笑。画像は散歩途中のショコラティエのパフェ。
美味しすぎたので、今週も行っちゃうかも笑。
それではまた。
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