面接ってこんなに簡単
こんにちは、大学生のプラチカさんです。
今回は21卒の就活生として就活を経験して気づいたことについてお話しさせていただきたいと思います。
その前に私がどう言う就活を進めてきたのか、どんな企業の最終面接に進んだのかを簡単にご紹介させていただいた以下の記事もご一読していただけたら嬉しいです!
それでは本題に入りましょう!
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さて今回は表題の通り、面接についてお話ししたいと思います。
私自身21卒の就活生として、6月上旬まで就活を行っていました。
その1年ちょっとの就活の期間で何度も何度も面接を経験しました。
そして第8回で紹介させていただいた13社のうち、7社から内々定をいただくことができました。
その中で私が感じたこと、それは面接がとてもシンプルだということです。
というのも、面接で聞かれることは大きく分けるとたった3つのみなのです。
今回はそちらについて簡単に紹介させていただきたいと思います。
①あなたは何者か
②あなたは大学で何をやってきたか
③あなたは何がしたいか
たったこれだけなんです。
それぞれについて簡単に説明させていただきます。
①あなたは何者か
これはあなたがどんな人物で、どれだけ自分の思考方法や好みなどを理解しているのかを聞かれるものとなります。
簡単に例を挙げると「友人からどんな人だと言われるか」「自分の性格を説明してください」「どんな時にストレスを感じるか」などの質問になります。
「会社の社風に合うのか」「どんな時にモチベーションを感じるのか」「そのモチベーションを入社後も生かせるのか」などを判断される質問だと思います。
②あなたは大学で何をやってきたか
こちらはいわゆるガクチカと呼ばれるものです。
これから就活を始める方のために説明すると、ガクチカとは学生時代に頑張ったことの略語になります。
こちらはかなり重要になります。
大学は高校までの義務教育とは違い、かなり自由な時間になります。
その制約のない中で、あなたが何を選び、何を考え、どんな行動をし、そこから何を学んだのか、これを徹底的に深掘られることになります。
③あなたは何がしたいか
これはいわゆる志望動機です。
「なぜこの業界なのか」「なぜこの会社なのか」「なぜこの職種なのか」「この会社で何をしたいのか」を聞かれます。
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ではどうすれば受かるのか。
ここが皆さんが気になるところですよね。
答えはシンプルです。
上記で挙げさせていただいた、①あなたは何者か、②あなたは大学で何をやってきたか③あなたは何がしたいか、この3つを1本の筋を通して伝えるだけなんです。
私はこういう人間です。こういうことが好きでこういうことが得意です。なので大学でもこのような経験をしてきました。その中でこういうことがありこういうことを学びました。だからこういうことに興味があり、こういうことがしたいのです。私の強みを生かしてこの会社でこういう活躍をします。
これを伝えるだけなんです。
ものすごくシンプルだと思いませんか?
ものすごく簡単だと思いませんか?
でも本当にこれを伝えるだけなんです。
面接はものすごくシンプルで、簡単なものなのです。
これを伝えることが出来れば受かります。
これで受からなければ、自分より少しずつレベルの高い1本の筋を通した人がいたか、それともあなたのその筋が会社に合わなかっただけです。
やはり面接にも相性というものが存在します。
むしろ入社後のミスマッチを無くすことが出来たことに喜びましょう。
是非今就活中の21卒の方やこれから就活を始める22卒、23卒の方は参考にしてみてください!
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【私のおすすめ記事紹介コーナー】
ここでは過去に書いた私の記事をご紹介させていただきます。
もしご興味がある方はご一読いただけたら幸いです!
それでは今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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