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Couseraエール大学講座「幸福になる科学」修了しました💓

 8月の終わりは、複雑な気分。夏休みが終わっちゃうあの頃の寂しさと9月からの通学の憂鬱さと宿題を片づけなきゃいけない焦り、今も無意識に棲みついているようです。 

 そんなわけで、7月朔日に登録したCousera「The Science of Well-being」もなんとなく、8月中に終わらせたくて(笑) 10週のコースを8週で修了する計画をたてて、修了課題の提出を8/28に予定しました。

 ところが、提出予定日の前日、朝食を食べていたら、数年に一度の眩暈がふいに~💦 中学1年で発症し、2度目は大学を卒業してまもなく。以後、寝込むほどの眩暈は4回。最もひどい時は1週間もベッドから起き上がれず、リハビリでさらに1週間。2週間ほど養生したことがあります。

 まずいと思って、すぐに横になり、おかげさまで半日ほどで快復。この日は1日中、のんびりと過ごしました。が、そもそもの貧乏性で、のんびりが超苦手。翌日8/28は横になったり起きたりしながら、翻訳サイトに手伝ってもらって、英文の課題を予定どおり提出。合格審査は受講生同志の相互評価なので、修了は9月に持ち越されちゃうかな~と思っていたら、なんと! 翌朝にさっそく、合格を知らせるメールが届きました。

 体調をなだめながらの提出だったので、ホントに嬉しくて、幸せでした。

 計画どおりに修了できた要因は、以前の記事でも紹介したとおり、2つ。ひとつは、コンテンツが2014年受講のedXバークレー校「The Science of Happiness」の復習に近かったこと。もうひとつは、翻訳サイトが進化したこと。今回、新たに採用したDeepL翻訳は誤訳、妙訳がとっても少なく、内容の理解が容易でした。

 これって、もしかしたらAIの恩恵❓ 下訳を仕事にしている翻訳家は効率アップするのか、仕事が減るのか、ちょっと複雑ですね。

 いずれにしても、MOOKsによって海外の高等教育機関の授業が無料で受講できるのは、人類の知の進化に大きな影響があるように感じます。英会話力は苦手でも、英文の読解は習得できている日本人は多いはずで、翻訳サイトの力を借りながら、MOOKsをどんどん活用したいものです。

 次は、30年来の専門領域であるキャリア開発での受講を予定しています。改めて、受講報告をいたしますね✌

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